コア・シェル構造

塗料性能 2022.09.26 (最終更新日:2023.11.10)

水性塗料用樹脂の場合、粒子状になっていることから、粒の内部(コア)と表面(シェル)を異なる2層の樹脂から構成すること。
例えば、塗り替えを行う場合、下地が金属であれば熱膨張収縮、たわみや振動がある。また既存塗膜にも柔軟性が残っている、強度低下しているなどが想定される。そこで、塗り替えに用いる上塗材は、硬くならず、可とう性があり、表面に粘着性がなく汚染しにくいことが望まれ、樹脂(粒)の内部に柔軟性、表面に非粘着性の樹脂のコア・シェル構造の樹脂にすることで要求性能が達成できる。

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