シーリング材の打設直後の硬化による肉やせ

不具合シーリング材劣化症状・劣化要因 2022.12.15 (最終更新日:2023.11.13)

シーリング材の肉やせの1種。
シーリング材打設後、硬化中に含有する揮発性有機化合物や反応生成物が揮発することで体積変化(体積損失)が発生し、施工直後の体積よりも収縮すること。
一般的に5%前後が減少する。

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