シーリング材の硬化不良

不具合シーリング材 2022.12.13 (最終更新日:2023.11.13)

シーリング材の不具合症状の一つ。
2液のシーリング材を打設後、数日経っても指に付いてくる状態やダレてしまう現象のこと。シーリング材の硬化不良は2液のシーリングのみで起きる現象であり、主剤と硬化剤の比率が違う、適切な撹拌がされていないなどで主剤と硬化剤がうまく反応できていない場合に発生する。

関連記事
プロが教える!シーリングの種類や施工方法
プロが教える!シーリングの種類や施工方法
外壁の塗装工事において、シーリング材は重要な役割を果たします。しかし「どんな種類のシーリングを選んで施工すれば良いかわからない」「
続きを読む

Facebookコメント

記事カテゴリ

  • 塗装業界チャンネル
  • 営業活動レポート
  • 経営サポート
  • 塗装の現場から
  • 代表コラム
  • 製品紹介