3面接着

工事・工法シーリング材 2022.04.18 (最終更新日:2023.11.13)

シーリング材を、打設した目地部の接着面すべて(相対する面と目地底の3面)に接着させること。
動きのある目地部(ワーキングジョイント)の場合、シーリング材の追従性が妨げられるため破断やひび割れやすくなる。
反対に動きの少ない目地部(ノンワーキングジョイント)の場合はより防水性能を発揮できる。

関連記事
プロが教える!シーリングの種類や施工方法
プロが教える!シーリングの種類や施工方法
外壁の塗装工事において、シーリング材は重要な役割を果たします。しかし「どんな種類のシーリングを選んで施工すれば良いかわからない」「
続きを読む

Facebookコメント

記事カテゴリ

  • 塗装業界チャンネル
  • 営業活動レポート
  • 経営サポート
  • 塗装の現場から
  • 代表コラム
  • 製品紹介