支店出店4か月で案件40件!新エリアでも安定して塗装案件を獲得する秘訣とは
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現在例年と比べ反響が少なくなっている、案件獲得のために何をすべきかわからないとお困りの会社様も多いのではないでしょうか。
今回は、東京都足立市を拠点に活躍されている株式会社深井塗装の深井 信幸様に、「新エリア拡大後も安定して案件を獲得された取り組み」について詳しくお話を聞きました。
「支店展開を考えているが案件が来るのか不安がある」とお悩みの方はぜひご覧ください!
【会社紹介】株式会社深井塗装

■会社名・氏名:株式会社深井塗装 代表取締役 深井信幸 様
■会社概要:株式会社深井塗装様は東京都足立区、練馬区を中心に戸建てメインで塗装事業を展開されている施工店です。
■公式HP:https://www.fukai-paint.com/
支店出店のきっかけ
足立区をメインに塗装を行っていましたが、売上を伸ばすためには足立以外での支店展開は必要だとずっと考えておりました。東京都でさらにエリアを広げると考えた時に足立からも近く、戸建ての数や街並みを考え一番足立区と似ている練馬区を出店のエリアとして決めました。
このエリアの選定に関してもかなり悩みました。練馬区と決めた後は物件探しにもかなり時間をかけました。駅が近く、人や車の交通量が多い場所を探し現在の物件を見つけることができました。今では近所の方がふらっと相談にも来ていただけています。
案件獲得の取り組み
案件獲得のために販促には力を入れて取り組みました。足立区では実績もあったため知っていただいていることもありましたが、練馬区では足立区ほどの認知はなかったので、まずは認知を広げるための販促を行いました。チラシのポスティングはもちろんですがそこにプラスでバス広告、野建て看板に取り組みました。
バス広告は練馬区内にて14台走っており、野建て看板も4つほど設置しました。練馬区はバスの数も多く生活していれば必ず目にするものですので力を入れています。野建て看板も練馬駅周辺や大通り沿いに設置をしています。まずは施主様が塗装を考えた時に最初に深井塗装を思い出す状態にしたいと考えています。
その効果もあり3月にショールームをオープンしてから練馬区だけで毎月10件は問い合わせがあります。ポータル案件も対応しているため練馬区だけで月7~8棟の施工を行っています。


マイカラーシミュレーションの活用
現在練馬支店は私と事務員1名の2名で対応をしています。そのため現場調査や事務作業などに追われています。しかし、施主様への満足度は絶対に下げたくないのでマイカラーシミュレーションを活用して手間削減とお客様の満足度UPに取り組んでいます。
以前までは塗板やカラーシミュレーションの作成を事務員で行っていました。しかし棟数が増えてくると色決めに時間がかなりとられるようになり、事務員もカラーシミュレーションの作成ばかりに時間を取られていました。
現在はアステックのマイカラーシミュレーション活用しています。契約した施主様全員に使っていただいています。提案の際は現場調査の際にデモサイトを触ってもらいながら紹介を行い、契約の際にも再度案内しています。施主様の反応も良く、最近では「シミュレーションはまだできないの!」と言われることもあり色決めを楽しみに待たれている方もいらっしゃいます。
私としても施主様との色決めでのやり取りが減り、社長業の時間も確保ができています。会社の手間削減と施主様満足が両立できるため、マイカラーシミュレーションはなくてはならないツールとなっています。

まとめ
株式会社深井塗装様深井社長に「新エリアでの案件獲得」についてご紹介いただきました。今回の事例にてお施主様への認知を広げることの重要性と時間確保のためのマイカラーシミュレーション活用について知ることができました。
支店展開でお悩みの方はぜひ参考にされてみてください。
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