【動画あり】【どんな塗装店でも即実践できる】YouTube集客動画制作のススメ!!(株式会社はら建興)
※本記事は上記動画の内容を元に一部編集しております。
・トークゲスト:原 政之様・小柳 豪様(有限会社はら建興) ・MC:野口 英樹・池 彰悟(株式会社アステックペイント 福岡営業所) ・撮影日:2020/5/20 |
目次
オープニングトーク
池 彰悟(以下:池):今回のテーマなんですけれども、はらけん様といえばということでYouTube。YouTube集客の実情を塗装店YouTuberに聞いてみたというテーマになっております。
今、社会的にYouTubeがかなり浸透してきておりまして、集客ツールの一つとして使っている会社様も増えてきている状況になります。ただ、動画を作るとなると、結構難易度も高そうなので、なかなか手をつけづらいなという方が、おそらくほとんどなのではないかと思います。
そこで、塗装会社様の中でいち早くYouTube集客をされている御社様に、YouTube集客の実情であったり、あるいは、実際動画を作る時にどうすればいいのかというところを、皆様が抱えるであろう疑問にお答えいただいて、パートナーズ応援ひろばの皆さんがYouTube集客に一歩踏み出すきっかけになればいいなという風に考えております。
なぜYouTubeを始めたのか
原 政之様(以下:原様):時期を同じくして、私が知人の方でオンラインとかの市場で手掛けてらっしゃる方がいて、その方にいろいろ話を聞きまして、集客方法でいうとYouTube動画というのは非常に有効であると。特に、はらけんさんでこういう取り組みをされると非常に成果が上がりますよというところで聞きまして、すごく興味を持ったんです。
2020年から通信環境が劇的に変わるという話を聞きまして、それでちょっとやってみようと僕自身も思ったんですね。社長もそういう話をどこからか聞いて、二人の意見が合致したところで、じゃあ取り組みしてみようやという事になりました。今大人気の小柳豪くん。彼はなすりつけられたような形で、たぶん最初は始まったんじゃないかなと思います。
野口 英樹(以下:野口):小柳さんは、最初3月くらいに(YouTubeに)登場されましたか。
小柳様:最初いきなり、僕登場したと思いますよ。というのが、社長と専務がそういう話を持ってこられて、専務が先頭きってやるという話になったんですけれども、いろいろ話していくうちに自然と僕に…気づいたら。何でもいいから撮って(YouTubeに)上げろみたいな感じで、とりあえず最初は僕の一人で撮られた動画で上げてたのが始まりですね。
YouTubeを始めて変化したこと
池:「YouTubeを始めて変化したことを教えてください」という質問で、お客様の反応だけではなくて、例えば御社のスタッフ様の変化でももちろん結構でございますので、お答えいただきたいと思います。
社員の変化について
原様:社員一人ひとりが仕事に対して自覚ができたのかなという風に思います。これは小柳の方からもあると思うんですけど、一般的な露出が多くなって、人目を気にするようになったとか、そういうこともあると思います。それから、社員同士の団結力が強くなったのかな。
元々仲はいいとは思うんですけど、そういったYouTubeを通じての団結力が強くなったんじゃないかなと思っております。
あと2つあるんですけど、いい意味で、ライバル意識が高まったスタッフもいます。同い年のメンバーも多いので、そういった形で、良いライバルという形でやってるんじゃないかなと思います。最後に、お客様と話をする武器ができたのではないかなという風に思っております。
野口:もう一つ、職人さんは若手の方が多いなと拝見しているんですけれども、そうじゃないベテランの方も結構いらっしゃいますよね。ベテランの方っていうのは、通常拒否反応とか、普通の会社だったら、俺はそんなの知らん、みたいな感じであるかなと思うんですけど、御社のベテランの職人さんは結構ノリノリで、ちゃんとカメラ目線で話されてるなと思ったんですけど、結構ノリノリですよね?
小柳様:これは持っていき方一つです。ほんと50歳のベテランもいたり、40歳、30歳、いろんな世代がいるんですけれども、やっぱり年取るにつれて頑固になってくるんで、最初は、俺は撮らんでくれとか、なんとかお願いしますよと言ったりとかして、そういう人に限ってちゃんと動画を毎回見てくれとるんですよ。
毎日見てくれたりするんで、自分出たらやっぱり嬉しいみたいで。でもやっぱり(YouTubeを)始めて変化したことっていうのは、本当に仲間意識が強まったのと、発信する以上は責任持ってちゃんとやっとかないと、アンチ来るぞとか、イメージも下がったりするんで、提供する以上はしっかりした動画を作らなきゃいけない。
期日ももちろんですし、身なりもちゃんとしとかなきゃいけんねっていうのは、ますます動画なんで意識していると思いますね。
■スタッフの皆様
コンテンツはあらかじめ考えていたのか
野口:御社でコンテンツを作る際に、拝見すると、今6つのシリーズに分かれているんじゃないかなと思うんですけれど、まず、拝見させていただくと、①塗替えノウハウシリーズ②失敗しない外装塗装シリーズ③エアコン工事、小さな工事シリーズ④会社教育対策シリーズ
ここすごく興味深いんですけど、⑤笑えること間違いなし おもしろ動画シリーズ、最後に⑥男飯シリーズ。
こちらの方すごくですね、バリエーションに飛んでいてすごく面白いなと。
拝見していたんですけれども、拝見すると、たった2ヶ月で64本動画を配信されているということがわかったんですが、この本数が、まずすごいなと思ってまして、こういったコンテンツとかっていうのはその場で考えるというよりも、ある程度はこういう感じのシリーズで作ろうというのは考えられたんでしょうか。
原様:まず一番最初に、はらけんTVを立ち上げた時の動画で言っているように、いろんなジャンルがあると。
一番の目的、コンセプトとしては、お客様にはらけんの人柄を知っていただきたいというところが一番だったので、たくさんジャンルが増えているんですけれども、一番大事なところは、お客様がはらけんのスタッフ全て、会社自体全体をわかりやすく伝えたいというのが始まりなんですね。
実際問題、たくさんのスタッフがいますので、一人一人にスポットを当てようと思ったら結構大変ですけれども、そういったジャンルで振っておけば、どこかにハマってくるということで、ある程度のジャンルを決めてたんですね。
僕はちなみに、おっさんずクラブ会員ナンバー1番なんですけれども、僕のシリーズも作っていきたいと思っていますので、男飯もそうなんですけども、こういった形で自分をアピールするということが、スタッフそれぞれ個人個人でやっていく、アウトプットができるようにならないといけないかなと思っていたので、これを期に、どんどん前に出ていただきたいなと思っています。
野口:ちなみに最初は、専務が(動画の)骨格のところは考えられたということなんですけど、社員の方から、こういうネタしましょうとか挙がったりするんでしょうか。
小柳様:それはありますね。僕らとしては、面白いことやりたいなとか、ウケ狙ってやるぜとか考えてますね。
野口:ちなみに、先程の動画64本と一言で言ってしまったんですけど、2ヶ月足らずということでいうと、10週くらいしか経ってないんですね。
その中で64本という数字っていうのが、1週間で言うと6.4本。ということは、ほぼ毎日投稿しているということに数字的になるんですけど、これは毎日投稿という決まりというか、覚悟というか、なにか決めているんですか。
原様:これは毎日投稿したような形になっているんですけど、数的にはですね。当初は、業者に編集を任そうと思ったんですけど、これも後からそういう話も出るかと思ったんですけど、高いんですよ。とにかく編集が。なので、これだけ(動画に)お金かけたら大変だぞと。
一本何万円もするとなると大変なので、ちょっと自分達でがんばって作ろうやという話になって、なにぶん、何でもできる男、小柳豪が一肌も二肌も脱いでがんばってくれたおかげで今があると。
実際業者に預けたのが10本なんですけど、10本は業者が編集してくれて、正直な話、セットで30万円で作ってもらったと。
社員への協力体制について
池:今、動画の撮影だったり、編集についてという話の流れですので、そこにまつわる質問を、他の加盟店様から届いてるものについてやらせていただけたらと思います。
社員の協力をどのように得ているのか
原様:基本的には、メインの動画製作スタッフが、小柳と私と小柳の嫁、うちの娘なんですけど、3名はうちの社員ですね。その他に、バイトと言うかパートで2人、女性を雇っているような。一応5名なんですね。
この5名が周りを巻き込んでやっている。かなりスタッフとか下請とか巻き込んでいるんですけど、協力はいただいていまして、なにぶん仕事につながるからと言ったらだいたい協力してくれますね。
編集に必要な時間はどのくらいか
池:動画の編集時間なんですけど、このプロジェクトが始まった当初は、結構時間かかっていたんじゃないかなと思うんですけど、編集スピードって縮まります?時間的にはどのくらいでしょう。
小柳様:縮まりますね。縮まるんですけど、その分中身に凝ってくるんで、どんどん中身を充実させよったらどんどん時間も増えていくんで、縮まったようで縮まってない感じです。
最初の頃は、とにかくカットして、音楽つけてヨッシャ!みたいな感じで4時間くらいかかったのが、だんだんテロップ入れたりとか、テイク入れたりとかしよったら、結局5時間くらいかかって…中身はすごくなってるぞ、みたいな。
池:例えば 小柳さんが編集されてると思うんですけど、シンプルな、そこまで凝りすぎないような動画を作ろうと思ったら、一本どれくらいで仕上げることができそうですか?
小柳様:例えば、1時間撮ったのを10分にしてくれとなったら、50分カットせんといけんので、だいたいその動画を5回くらい見るんですよ。なので、1時間撮りっぱなしだと、5時間は見ないといけないんですよ。
例えば あっちで(撮影で)いる・いらんをカットしてもらって、5個くらいつなげたのが20分でしたとなったら、2時間くらいあったら10分以内の動画に収まるんじゃないかなというのがあります。
原様:ちなみに、うちの女性スタッフが専属で動画の編集をしてるんですけど、だいたい平均して、1本の動画を編集するのに1.5人工。1日半くらいですね。だから、時間が、バイトの範囲がありますから、そういった形でいうと小柳がいうような形で、5時間から6,7時間くらいかな、という形で聞いております。
池:ありがとうございます。ちなみに、その動画の撮影の際、あるいは編集において、必要な機材だったりとかはあったりしますでしょうか。スマホで撮っているのか、ビデオカメラで撮っているのか。
原様:僕が最初に聞いたのは、3点セットじゃないですけど、カメラと三脚と撮影用のLEDライト。これは室内で暗いので、あったほうがいいと聞いたりしたんですけど、実際にはですね、使ってたら、いる・いらんというのが段々わかってきます。
この件に関しては、YouTube動画で参考になるものたくさんあるんですよ。
YouTubeをやってみての課題
池:YouTubeを始めてみて出てきた課題と、出てきた課題をどういう風に乗り越えていかれたのかというところについてなんですけれども、この点については、今後YouTubeに今から挑戦しようという風に考えていらっしゃる会社様にとっても、事前にこれ知っておいてよかったなというポイントがあったりすると思うので、現時点で、御社様として把握されている、その点について お答えいただけたらと思います。
これからYouTubeを始めるためのポイント
小柳様:出演している側から言いますと、難しかったことは、撮っている以上カメラを向けられているので、テンションをなかなかキープできない。こっちがテンション低いと、見ている側も楽しくないので、どれだけこっちがテンション上げてよーいスタートで行けるのかと。独り言みたいな感覚なんで、どれだけハイテンションで乗り切れるかというところです。
原様:カメラ向けられると緊張するとか、普段の喋りができないとか、カメラワークに慣れる必要性があるのかなと感じますし、これはうちが掲げている先々の目標なんですけど、まずは目標登録者数が1,000名(2020年5月時点)
それから、目標視聴時間。これが4,000時間なんです。これにいくとどうなるのかというと、YouTubeから評価されて、コマーシャルがつけられるというところなんですね。これは皆さんよく理解した方がいいと思うんですけど、コマーシャルがつくということは、それだけ露出度が高くなるんです。
だからYouTubeからどんどん後押しを受けるということになってくるので、目標登録者数1,000名と目標視聴時間4,000時間は必須なんですよ。
これをクリアすると、かなり浮力があがるということなんですね。結構壁が今きておりまして、まだ短い期間ではあるんですけど、登録者数を増やす壁。今 (登録者数が)487名ですけれども、僕の頭の中では、もう1,000名とっくに超えてるんです。
だけど超えられなかったということで、これを僕なりに研究して、登録者数を増やすことを考えたんですけれども、やはり魅力あるものをどんどんどんどん配信して、チャンネルのファンづくり、はらけんTVのファンを作ることを意識してやっていくということだろうなと思っております。そこは壁ですね。
小柳様:やる前は、余裕で1,000人いくだろうみたいなノリでやってて、最初は社員とか友達、家族、みんな巻き込んでいこうとやったのが、結局120人くらいで止まったんですよ。第一の壁が、これでみんなちゃんと(登録)やっとんのかとか言って詰めたりして、やってます。
小柳様:あとは、事務所に来る銀行マンの方に社長が毎日伝えたりとか、あとは社長の行きつけの飲み屋さんに広めてくださいみたいな(笑)アピールをとにかくしまくって、そしたら200ちょっとくらいまでいくんですけど、そこで止まって、なんとかじわじわ。
あとは友だちに言ったりとか、友達の家族がやってくれたりとか、とにかく発信して、お前の奥さんも携帯持っとるだろ、みたいな(笑)
原様:僕はくじけるつもりは全くなかった。これはお金もかけてますし、絶対いくと。やっぱり一つの目標に向かっていかないと努力を怠りますよね。なので、会社総ぐるみで、経営者の方が「いくぞ」とやっているので絶対負ける訳にはいかないから、それは乗り越えていこうということで。
今、YouTube動画配信してますよというPRはHPに載っているんですけど、すごくダサいんですよ(笑)なのでリニューアルを早急にかけるんですけど、HPに入った時にYouTubeを見たくなるような仕掛けをします。
そういったところを今回やってるのと、さっきのとこでも言いましたけど、動画の魅力をまず高めるために、他社のYouTube動画のバズってる、要するに、人気のあるチャンネル・動画をとにかく真似せぇと。かなりディスられてるみたいなんですけど(笑)
要するに、人気のある動画を真似するのが一番早いんです。だからそれを研究するということもポイントだと思います。
YouTubeの効果を実感できているポイントは?
池:以前、小柳さんとお話している時に、現時点ではYouTubeを見ての問合せはあまりないとお伺いしたんですけど、HPだったり、チラシからのYouTubeへのリンクによって心が動かされた施主様もいらっしゃるんじゃないかと思います。見られた施主様からのコメントや、そういったところからYouTubeの効果はあるなと現時点で実感されているポイントは何かありますでしょうか。
小柳様:僕が契約したお客さんで2人いて、1人はそれが契約のきっかけじゃなかったですけど、提案している時にお茶を飲みながら話をしていたら、僕の家族構成とかを動画で見たよとか話して、猫飼っててかわいいですね。僕、ハムスター飼ってるんですよって言ったら、(YouTube)見てますよ。かわいいお子さんですね。とか言ってもらえたお客さんが契約できたというのがあるので。
あと1件は、既存客の人から電話がかかってきて、動画やってるねって言われて(笑)
結構仲良くなるタイプなので、僕はそういう電話とかもあったりするんで、ふざけたりすることもありますけど、いい動画はいいので上げて、楽しい雰囲気は伝わってるのかなって実感はしていますね。
やっぱり今からは、もう静止画より動画の方が信頼できるんじゃないかなと思うので、動いている動画を上げて身近に感じてもらえた方が強いと思います。
今後のYouTubeの活用について
原様:先程言われたように、集客の一つ、それから商談ツール、YouTubeでの収益化ももちろん入ってますけど、他に、社員の教育ツール、あるいは 新卒採用のツール。こんなアットホームな楽しそうな会社に入ってみたい、ここだったら長続きしそうだなと思ってもらえるような動画配信ができたらいいなと。
そんな短期間で終わるようなものじゃないですから、次世代の、これから先の世代のスタッフがずっと使えるようなものにしたいと思っています。
野口:先程採用のところで、職人さんの採用ってどの加盟店さんも厳しいと言われることが多いかなと思うんですが、小柳さんや若い職人さんが仲良く楽しい時とキリッとした時と、すごくギャップがいい感じで、このチームだったら自分も手に職をつけたいなと思われる若い方っていらっしゃるのかなって感じたんですけど、そこを意識しながらってことですかね。
原様:そうですね。見たままを想像して会社に入ってくる人も今から増えてくるんじゃないかなと思います。今はまだメンバー揃ってますけど、どんどんどんどん忙しくなれば、新卒であったりとかも増やしていきたいと思ってます。
小柳様:これはでも事例もありまして、職人が入ってきたわけではないですけど、若手の職人が動画に出て、その友達が見て、めっちゃ楽しそうな会社やねとか、めちゃくちゃいい声を聞いて。
あとは女性スタッフ。僕の嫁とあと2人いると言ったんですけど、その2人も動画を見て、(周りから)やりたいとか声が入ってきて。
参考にしているYouTubeチャンネルや使用機材・編集ソフトについて
原様:これは正式に文字にして送ることも可能なんですが、一応言いますね。1番参考にしたのは、塗替え道場っていう…ご存知ですか?これは同業者なんですけど、1番ためになる参考動画ですね。あと4つあるのかな。
Golden Monkey TVっていって、YouTubeのコンサルをやってる方で、非常にわかりやすい動画です。
もう一つはYouTubeマスターD。この方も非常に若いんですけど、動画のコンサルをやっていて、非常にわかりやすいです。もう一つも動画に限らずだと思うんですけど、女性で、異色の動画のコンサルというか、編集をやってらっしゃるKYOKOっていう。ここまでが一応、動画編集とかのコンサルですよね。
最後は、トークというか、喋りの参考にさせてもらってるのが、会社名が株式会社東京カモガシランドっていう、鴨頭さんっていう。めちゃくちゃテンション高い方で、この人も非常に参考にしています。
野口:ありがとうございます。ちなみに、実際に動画を御社で撮影する際に使う機械っていうのは、専用のカメラを使ってるんですか?
小柳様:Sonyのビデオカメラですね。3点セットで10万円くらいですね。編集ソフトはFilmora9(フィモーラ9)っていうのを、今は皆さんYouTubeされる時は必ずそれにしてますね。
年間パスがあったり、無制限のパックがあったり、5プランくらい値段があるんですけど、無制限の初心者からっていうので、9,000円くらいのを買って、音楽もそれに入っていますので、それを一つ、アプリをパソコンに取り込んでしまえば編集も全てできるかなと。
はら建興様からのエール
原様:コロナの影響で、事業に支障が出ている加盟店もあるかと思います。この度の動画の話は、コロナに関わらず、集客や会社の運営に有効なツールであると思っております。
中小零細企業が地域密着で大手や他社に負けずに生き残るためにはとても重要だと思っております。また、後継者のための会社運営を考えている経営者であれば必須だと思います。アステック加盟店の皆さんの繁栄を祈って、弊社も成果を出していきますので、共にがんばりましょう。
小柳様:見ている人に一言っていうことで、動画は素晴らしいです。大変ですけど。
今からどんどん外国人が増えたりとか、若手の職人不足が確実になってくると思うので、どんだけやりがいや楽しい雰囲気を伝えるかが勝負と思ってますので、お金じゃない何か。やりがいと楽しそうな雰囲気。
僕はここに集中して、この会社入りたいなと思われるような会社にしていきたいので、それを動画でわかりやすく。いくら良いこと書いていても、行ってみて良くないことがあったりしたら、すぐブラック企業とか(言われたり)…(笑)
もう動画でさらけ出して、もっと身近に感じてもらえて、もっと若い職人集団集めて、もっと大きくして、盛り上げていきたいと思いますので、その第一歩としてがんばっていきたいと思います。
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菅原 徹
株式会社アステックペイント 代表取締役
2000年10月に株式会社アステックペイントを創業して以来、高付加価値な住宅用塗料の研究開発・製造・システムやアプリ開発・販促支援など、あらゆる角度から塗装業界の発展を目指し、事業展開している。
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AP ONLINEを運営する株式会社アステックペイントは、建築用塗料を製造・販売する塗料メーカー。遮熱性、低汚染性に優れた高付加価値塗料の研究・開発の他、システム・販促支援など、塗装業界の課題解決につながる事業を展開。2020年以降、遮熱塗料国内メーカーシェアNo.1を連続獲得中。