【圧倒的地域No.1塗装会社が語る】Withコロナの取り組み

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※本記事は上記動画の内容を元に一部編集しております。

・トークゲスト:宮嶋 祐介様(株式会社ミヤケン 代表取締役)
        三輪 雄彦様(有限会社三輪塗装 代表取締役)
・MC:菅原 徹(株式会社アステックペイント 代表取締役)
    関 勇輝・秀島 舞(株式会社アステックペイント 大阪営業所所属)
・撮影日:2020/5/5
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オープニングトーク

関 勇輝(以下:関):本日は大変お忙しい中、ご協力いただきまして誠にありがとうございます。

『ココだけの話!経営者のホンネをぶっちゃけトーク』という企画の第1弾。コロナ禍の中で、遠い所同士の経営者さまの対談もできますし、これを見て元気が出る加盟店さんもたくさんいらっしゃると思いますので、是非、明るくよろしくお願いします。

宮嶋 祐介様(以下:宮嶋様):群馬県前橋市というで住宅塗装の専門店をやっております、株式会社ミヤケンの宮嶋です。

今回は、経営者のホンネぶっちゃけトーク、ということで、腹の中からホンネでお伝えできると思いますので宜しくお願いいたします。

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宮嶋社長

三輪 雄彦様(以下:三輪様):みなさんこんばんは。岐阜県は関市という片田舎なんですけどね、そちらの方で塗装業をやっております、有限会社三輪塗装の代表の三輪雄彦と申します。よろしくおねがいします。

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三輪社長

菅原 徹(以下:菅原):アステックペイントジャパンの代表取締役、菅原徹です。今回は「対談企画」の第一弾となります。本日は、盛り上げていきたいと思っております、宜しくお願いいたします!

現在の市場について

関: 経営者として、コロナという状況を踏まえて、どのような視点でこの市場を見ていらっしゃるのか、ということで「今現在の市場の話」。特にこの塗装業界、住宅業界、それからまぁそれ以外のすべての経済の話とかもありますが、どういう視点で捉えていらっしゃるかお伺いしたいです。

宮嶋様:2020年4月から全国で急激に変化しながら、1週間2週間単位でなんとなく変わっていってる、という話もやっぱりいろんなメンバーと会議をする中ででてきていますので、少なからず年内、来春まで、ていうのは市場はそこまで活性化されないだろうな、という逆にそういう大前提の中、どういう手を売っていくとか、どういう形でやっていこうかということを、僕は基本的なベースで今現状考えています。

2021年春まではこの状況だという風に考えると、では今僕自身は何しようかな、っていうことでいうと、まだまだこの状況であっても成長していきたいなというやっぱり想いも非常に強いです。

もちろん市場の変化、市場がもう完全にピタッと止まっている現状の中、何やるかっていうのはあるんですけど。既にうちもテレワークというメンバーが何名かいたり、今日もこのような形でZOOM会議っていうのも、今までだと全部移動距離とか移動費宿泊費を持ちながらコミュニケーションを取って、情報を取っていたのが、一瞬でPCを開けてZOOMを繋げばそこからもう既に会議が始まるなんていう、こういう環境が今後はもう当たり前化してくるんだろうなというふうに思っていますね。

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塗装業界ではZOOMで提案するとか、会わずに何かをやるっていうのは、皆さんやるようになってきたとは思うんですけど、そもそもの消費の仕方、一般消費者の消費の仕方が完全に今回で変化するだろうと考えています。

今までに戻るというよりも、市場がかわる、消費者のニーズがいろんな意味でシフトしていくんだろうなと思うので、今回何を乗り切るかというよりも、今後、どういう風に舵を切っていくかっていのが大事だなと思っているいます。我々もこの動画であったり、もちろんこういうZOOMであったり可能な限りそっちにシフトしていくっていう風にいま、舵を切り始めている。そういう現状ですよね。

少なからず1年後、2年後、少なくとも半年後を見据えてやる中で行ったら、まだまだ我々のやれることあるし、決してここだけに立ち止まらずに逆に変化できる最高の機会かなというふうにも思っていますので。とにかくいろんな事にチャレンジしながら、新しい形を、作っていきたいなという風に思っていますね。

三輪社長(以下:三輪様):現在、僕らの業界ってどちらかというと遅れていると言われていて、アステックペイントさんの指導の元、ミヤケンも非常にIT化が進んでいますし、日本で一番進んでいるんだろうと思いますけれども、三輪塗装もそれなりに進めているつもりではいるんですけどまだまだです。

なぜ進まないかというと、対象となるお客様の問題もちょっとあるような気もするんですよね。お客さんが今までのお客さんは60歳、70歳とかね、団塊の世代だとか、そこからうまれてくる膨大な市場というような流れがあったんですけども、その人達の市場っていうのは、消えちゃうってことは絶対しないんでしょうけども、相当財布の紐が固くなるんだろうなっていうのは想像しやすいですよね

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今何をしましょうかっていう話になると、結局地固めっていうような感覚になるのかと。社員教育であったり組織をしっかりしたりとか、会社の仕組みとかいろんな営業フローとかを整備したりとか見直したりとかっていう時間に、しっかりと使えるというのは本当にあると思います。ただただ、そうやっていっていれる会社ばかりじゃなくて、来月食うや食わずのっていう会社ももちろんあるので、生き延びてやるぞっていう気概を持って、元気、を社員に見せていくっていうのがすごく重要なのかなと僕は思います。

菅原:お二人の言われていることとほぼ同じことだと思うんですけど。コロナが発生して、もう時代は完全に変わってしまった。我々の価値観も仕事のありかたも変わってしまったというのが前提だと思うんですよね。

そういう中で一つ言われているのが、非接触型ビジネスという表現がよく使われてると思うんですけど、このコロナの状況の中で非接触型でなければならないという、この形、このスタイルは残っていくと思うんですよね。それが完全に0になることはなく、いまが100だとしたら30パーかもしれない。でも確実に残っている。それを好んでいる人もいるし、それじゃないといやっていうひともでてくると思うんですよね。

これから未来志向で考えるのであれば、いまは非接触型が100望まれているとすれば100出来るための体制は整えていく。将来的にそれは30になるかもしれないけれど、30になったとしても相当のシェアはありますので、30になったとしてもそれに対応できる分だけの形を今から整えておくということが私は重要じゃないかなという風に思いました。

社内(社員)のモチベーション向上策

三輪様:まずパートさんがものすごく危機感を持っています。パートさんっていろんなパートさんが居るんですけど、遊ぶお金がほしいパートさんもいますよね。美味しいもの食べに行きたいとか自分の好きな服買いたいとか。でも、それだけではなく、そのお金で教育費に充てるとか、生活費に充てるとかいう方もいます。

パートさんの雇用形態は、だいたい100万円ぐらいの方が多くて、金額として多いわけじゃないんですよね。でもすごく価値の高いお金っていうのをひしひしと感じるんですよ。最近パートさんを全員集めて、うちは一切皆さんをクビにしたりしませんよっていうことを皆に宣言したんですよ。そしたら皆さんものすごく喜んでて、学費のこととか大学のこととかいろいろあって、非常に安心しましたっていう話をしてました。

ただこちらとしても、4人パートさんいて、そのパートさんに対してものすごく教育してきたっていうのもあったので、せっかく育てたパートさんをこんなことで手放したくないぞと。もちろんこのあと延々に悪いわけじゃないし、みんなで頑張って、また忙しい日々に戻るだろうからその日まで頑張ろうぜ。という感じでパートさんにはつい最近伝えました。

雇用を守るということでは皆さんにはピンときました。モチベーションがあがるんじゃないかと思いました。

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三輪塗装の皆様

宮嶋様:昔は酒のんでとか、背中叩いてーとか。やっていましたけど、いまはコロナ対策と感染防止対策に結構もちろん力を入れています。各拠点、あとは工事部、っていうのもすべて接触をしない、っていう形にしているんですね。全体会も無ければ達成会も無ければ、要は社長会も無ければ飲み会もないっていう。

まさにミヤケンならでは、ずっとやってきたモチベーション上げてきたものがすべて削ぎ落とされたと。酒飲みだけでモチベーションあげていましたけど、やっぱダメだなと。というのを実感して、ただ人と人とが、会って、面と向かって、常にお酒を飲んで常に声をかけてっていうことはすごく大事だと思うんですよね。

それといま社内SNSっていうのがあるので、常に週に一回ぐらい全社員にメッセージ、送っているんですよ。うちは逆にコロナの状況に関して、まぁ全体感はこんな感じだよと。業界はこんな感じだよと。その中でいまのうちの結果・反応は実際こういうことだよ、と。だからみんな一人ひとりが、役割を明確にして責任感を強くしてやっていこうと伝えているので、ある意味僕は今まとまっているかなって思ってきています。

パートさんとか、特にお子さん抱えた女性陣とかって不安も多いので、逆に5月からこのパートさんっていうのを切り替えて、時短社員という形に少し変更して、パートさんでもしっかり明確な成果に対して賞与が出るような形にして雇用形態も変えてきたんですね。

費用感でいったらどっちがいいか悪いかっていうのはまた別なんですけど。普通にフルでやってるパートさんは時短社員っていう形に切り替えて、真のモチベーションはそこにあるんだっていう風に僕自身思っているんでやっぱり皆成果を出させて明確にしてあげたいなっていう風に思っています。だから、結構メッセージは週1で熱いメッセージをバンバン投げかけています。以前より、遥かに回数多く、やっていますね。

■株式会社ミヤケン社員様

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株式会社ミヤケンの皆様皆様

宮嶋様:伝える方法は、文章と動画と、いまあともうZOOMで全体会で、いまもうあの全体会議っていうのは出来ないので幹部会議に切り替えているんですけど、ZOOMで20分だけメッセージするよーとかって言って例えば平日の8時からねーとか。月曜日の8時からねーといって、パートさんにも携帯でZOOMにはいってもらって、そこで昨日、一昨日か、GW入る前も20分ぐらい全社員にメッセージして。だからそのやっぱり経営者が前向きにこの時代だからこそやっていくっていうその安心感と姿は見せたいなと。

菅原:本当に素晴らしい話、どうもありがとうございました。

今回の有事での中でのモチベーションっていう風に考えたときに、私はやっぱり一番は会社に対する信頼、信用だというふうに思っています。

それは何かというと、雇用を絶対に守るっていう。はじめから安心してもらえるだとか、この会社、この社長だったらなんとか引っ張っていってくれるっていう、もしくはこのビジョンだったらもう安心できるという、明確なビジョンが示されているというような会社に対する信頼、信用っていうのがすごく大事じゃないかなっていうふうに思っています。

それが明確であれば有事の中、一緒に乗り切っていこうっていう今まで以上の力を発揮してくれると思っていますし、その小手先の飲み会とか、なんかちょっとした取組っていうのはほとんどいらなくて、もう本当にビジョンと信頼、そういったものがとても重要じゃないかなと、そのベースの上で会社の方針であったり、もしくはやるべきことを伝えて、一緒に取り組んでいくという。私も意識してメッセージも定期的に送っていますし、明確なビジョンを常に示す、ということを意識して行っております。

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Withコロナで見えてきた気づき

関:次のテーマ「Withコロナで見えてきた気づき」。コロナとどう付き合っていくか、その言葉でwithコロナという言葉がニュースで出てきていますが、コロナが発生して、見えてきた気づきみたいなところなにかありましたらお聞かせいただければなと思います。

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菅原:私も長期戦になるということは前提だと思っています。

例えばマスクをするとか非接触型という表現も先ほども言いましたけど、残るものは残ると思うんですよね。という意味においてはwithコロナもアフターコロナも「≒」でいいのかなというのが私の感覚で。あまり慌てずにそんなに考えなくてもいいという風に思っています。現状でwithコロナの中で非接触型が重要であれば集中してできることを精一杯やる。幸いにして塗装業界というのはほかの業界に比べてだいたい1歩2歩遅れてきますので、コロナの状況も最初の観光業界であるとかそれから飲食業界が先にかなり痛い思いをする姿を見て、ようやく塗装業界は今になって痛い思いをし始めていると。

だいぶ時差がありますし、景気の動向であるとか、ITの導入など1周2周遅れくらいできますので、他の業界を眺めながらゆっくり準備していくことで十分じゃないかというのが私の考え、気づきであります。

宮嶋様:先ほど菅原社長も言ってましたけど、うちも提案の仕方を少し変化させ始めてみたり、今までお客様のためにやっていたことが、さらに合わないからこそ繊細になってくるとおもうんですよ。ある意味ですけど、一つのテクニックで言ったら、いろんな業者さんがいる中でどれだけやっぱり顔を見ずにお客様のこと理解してますよ、というメッセージが伝わるかだと思うので。

そういう面で行くと非常にやり方、伝え方が繊細になってきているんじゃないかなって。今までは数うちゃあたるというところも少なからずあったと思いますし、それがまあ数が逆に若干少なくなった中で行くとやっぱり1社1社一人ひとりを大切にするようにもちろんより一層なってきています。

今の思いをやっぱり継続するという意味では、さっきのwithもアフターもなく今やっていることがたぶん今後のやり方に変わっている。今だからこういうやり方して、これが終わってから逆のやり方をするというのは基本ないかなという風に思います。

三輪様:いま急激に変わる際中じゃないですか。変わっていかなきゃいけないところに来てしまっていて。変わらない人はちょっと残念なことになる可能性があって。一回変わったものに関してはやっぱりもとに戻すという話ではなくて、それがスタンダードになってくるという話だと思いますよ。

あとは、こういうピンチになって改めて思ったんですけれども、本質的な会社の力強さみたいなもとはやっぱりいるんだなと思いますね。それは品質であったり、サービスであったりもそれもしかりなんですが、全部ですよ。財務とか、構成する人の人格やモラルであったり、全部そうなんですけど。本質的に力強さ、まじめさとかちゃんとやっているというのは必要なんじゃないかなと思います。

オンラインやSNSなどの活用について

関:「オンラインやSNSなどの活用について」というところで、トークを展開していただきたいなと思っております。

宮嶋様:いまお客様の層が50代、60代というのがメインではあるんですけど。セミナーってあるじゃないですが。皆さんもやっている全国で。塗り替えセミナー。すでにもう全国各地でストップせざるを得ない状況の中で。うちも先日塗り替えセミナーを動画でとって、GW中には編集して、その後ちょっとオンラインセミナー。相談会というのはウェブにあげて1か月前くらいからちょこちょこやっているんですけれども。

塗り替えセミナーはオンライン上ではやってなかったんで。相談会レベル。だからいまうちがやっている塗り替えセミナーをオンラインでやろうと、いう形で今動き出しています。

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今まではマンツーマンで対面してクロージングするっていう活用から今は可能な限り興味を持ってもらって、そこからつながっていくっていうやり方でいうと、YouTubeであったり、もちろんオンラインのZOOMを使ったセミナーであったり。あとはもちろんSNS、お客様もそうですけど、社内でもSNS、社内SNSというのも構築しながらいろんな仕組みを作っているんで、今後はより一層そこがマックス強化されないとやっぱりまずいと思いますね。

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この塗装業界に今、何が出来るのか、何が必要か

関:「この塗装業界に今、何が出来るのか、何が必要か」というところでございます。広く塗装業界に今何ができるか、何が必要かと、そういったところのトークテーマでお話をいただきたいと思います。

三輪様:今に限ったことじゃないかもしれないですが、変革をしなきゃいけないじゃないですか。絶対に変革をしなきゃ生き残れないんですよ誰でも。

変革するのって、勇気いりますし、労力かかりますよ。すごい面倒くさいことでもありますし、時間もかかりますし、バイタリティーも必要ですし、ひょっとしたら金もかかるしっていう話なんですけど。すべてのことをできる会社さんなんてそう沢山いないと思うんですよ。

僕もいろんな団体に所属してますし、いろんな仲間もいますし、助けてもらっているばっかりでやらせてもらっているっていうのを本当に思うんですけど。

このタイミングでこそ仲間とか、すごく大事だなと思いますね。自分でやれている感もある人もいると思うんですけれど、僕全然それなくて、助けてほしいことばっかりなんです。すべてにおいて。改めて、同業者ネットワークを構築して、情報集めながら、一緒に生き残りたいなってすごく思います。

宮嶋様:皆さんが感じるのは、今回の経済がこの状況になって、中には商売続けるか続けないか、やめるかやるか、伸ばすか伸ばさないのかという前にそういう決断をされる人は世の中にたくさんいると思うんですよ。

その中で考えると結局経営者が何を成し遂げたいのか

経営者のビジョンとか夢目標というものが、ちゃんと目的が明確になって社員さんを巻き込んでやっているわけなので結局会社の理念もそうですし、どこに向かうかというビジョンもそうですし、そういうものがなんかより一層明確にならないと、結局何やってたんかなってことになると思うんですよね。

結局今だからこそ、経営者の最終理念とか判断ってやっぱり皆さん見てると思うんですよ。

少なからず社員の皆さんは100%、その時にどうゆうような行動、言動、実行していくかというのをすべて見られていると思うので、今こそ理念に基づいた言動、行動ができてないとどうしてもやっぱり今目の前の数のところで動いてします。

本質がまさに、見えるときに何が必要かってやっぱり理念であり、経営者の本質がどこにあるかっていうところが、一番大事なんだろうねという風に感じますね。

菅原:塗料メーカーという立場でもいろいろと考えてみますと、たまたまコロナが起きて、いろんな世の中が変わってきたというものもありますけれども、世の中が変わることと、あとその世の中がどんなことになろうとも変わらない普遍的なものってあると思うんですよね。絶対変わらないもの。

塗料メーカーという立場であれば、より良い商品を品質を維持してちゃんと良いものをお届けするという。これが我々の普遍的なものであると思いますし、塗装工事会社さんであれば、品質の高い工事をしっかりお届けするというのが、普遍的などんなときも変わらないものであると思うんですよね。

その普遍的なものをしっかり守る。もしくは向上させる。そのために必要であれば人を教育するとかいうことは当然やっていくというのが前提であると思うのですが、普遍的なものを守りながらも世の中が変わっていく。

その変わっていくなかでやっぱりビジョンというのがなければ組織は引っ張れないと思いますので、ビジョンを明確にしてビジョンに向かって突き進んでいく。そのビジョンの中で重要だと思うのが、出来ることと、出来ないことあると思うので、できないことをビジョンに掲げてもだれも一緒についてきてくれないですし、途中で息切れして途中で止まってしまう。

そうでなく明確なビジョンは、出来ることをしっかり明確にして、出来ることを一生懸命やるということが重要なことなのかなと思っています。そういう意味においては、出来ることという意味においては、場合によっては普遍的なものを守りながらも、今は一切何もやらないというのも一つの選択肢だと思うんですよね。

エンディングトーク

関:同志というか仲間というかこの業界で共に働く仲間という、そういう目線でメッセージの方いただければと思いますので最後メッセージの方いただきたいと思います。

宮嶋様:今現状誰しも日本全国世界中の方が傷つき、大変な思いしているところで、やっぱりいつも皆さんと会うのは全国大会であったりとか、常に前向きで明るく力強いそういう会議でありながら、懇親会では和気あいあいとしている中で、みなさんと会えずにいろんな活動しています。

ただ今回我々が緊急事態の中でやれることって、お互いを励ましあったり、もちろん声かけあったり、そういうことしかこういう風にZOOMではつながれないと思うんですね。誰かの言葉とか誰かの気持ちが何か一つのきっかけの勇気になってみたり、そういうような思いをもって、皆様一人ひとりが発信したいときに発信していく。

みなさんと早く晴れてハグしながら酒が飲める、そんな日を待ち遠しく待ってますので、これからも、難局ではありますけれども皆さんとともに頑張っていければなと思います。今日はありがとうございました。

三輪様:今日はありがとうございました。今のこの有事っていうのは津波とか、戦争とか、そういう感じでもなくってですね。本当に、誰が何をどうしようかっていうのが難しい有事ですよね。

大災害が起きれば皆が駆けつけて実際に体動かして手を動かして勇気づけてって出来るんですけども、なかなかそうもいかないのが今のこの、ウィルスとの戦いになっているんですよね。なので、こういう動画での配信っていうのが大事なんだろうなっていうのを今日実感しました。自分も勇気づけられましたので、皆で頑張りましょう!!

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このコラムの寄稿者と運営者

【コラム寄稿者】
株式会社アステックペイント
菅原 徹

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株式会社アステックペイント
菅原 徹

株式会社アステックペイント 代表取締役
2000年10月に株式会社アステックペイントを創業して以来、高付加価値な住宅用塗料の研究開発・製造・システムやアプリ開発・販促支援など、あらゆる角度から塗装業界の発展を目指し、事業展開している。

【運営会社】
株式会社アステックペイント

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株式会社アステックペイント

AP ONLINEを運営する株式会社アステックペイントは、建築用塗料を製造・販売する塗料メーカー。遮熱性、低汚染性に優れた高付加価値塗料の研究・開発の他、システム・販促支援など、塗装業界の課題解決につながる事業を展開。2020年以降、遮熱塗料国内メーカーシェアNo.1を連続獲得中。

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