【お知らせ】美壁トップクリヤーの小缶が容器になりました
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加盟店様からのさまざまなお声をもとに、アステックペイントは製品の品質向上に常に取り組んでおります。その一環として、2025年1月20日(月)から「美壁トップクリヤーの小缶容器」をプラスチック容器から金属容器へ変更いたしました。本記事では、容器変更に至った経緯や品質へのこだわり、そして今後の取り組みについて詳しくご紹介いたします。
美壁トップクリヤーとは

美壁トップクリヤーとは、アステックペイントオリジナル工法である「美壁color工法」専用の仕上げ用保護トップクリヤー材です。黒系と白系の微粒チップを配合したBC(微粒チップ)タイプと、チップを含まないNC(ノンチップ)タイプの2種類を展開しており、多彩な外壁デザインと高い保護性能を兼ね備えております。
美壁color工法は、サイディングの自然な風合いや立体感を再現しつつ、耐久性にも優れた工法として、施主様・加盟店様よりご好評をいただいております。
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美壁トップクリヤー小缶容器の変更理由
現在、美壁トップクリヤーの小缶は、プラスチック容器から金属缶へと変更しております。

今回の容器変更は、現場からお寄せいただいたお声がきっかけとなりました。小缶製品に関し、「塗膜片が混入している」というご指摘を一部加盟店様より頂戴し、当社は早期段階からこのご意見を重く受け止め、迅速に対応を開始いたしました。ご心配とご迷惑をおかけしましたことを、改めてお詫び申し上げます。
容器変更の過程
新たな容器採用にあたり、従来以上に厳しい環境下での検証試験を実施しました。

この試験結果から、金属缶への切り替えが最適と判断し、荷姿変更に至りました。なお、当社の他の上塗り製品については従来通りプラスチック容器にて塗膜片の混入はなくご使用いただけており、今後も品質維持のため継続的なチェックを行ってまいります。
まとめ
アステックペイントは、現場でご活躍されている加盟店様からいただくご意見を大切にしています。製品の品質向上には終わりがなく、小さなご要望にも真摯に向き合い、日々技術とサービスの進化を追求しています。今回の容器変更もその一例であり、今後も現場目線の品質管理と開発体制の強化に取り組んでまいります。
引き続き、どのような些細なことでもご意見・ご要望がございましたら、ぜひお聞かせください。より良い製品づくりのため、皆様と共に品質を磨いていきたいと考えています。
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この記事の監修者と運営者

【記事監修】
株式会社アステックペイント
谷口 智弘
【記事監修】
株式会社アステックペイント
谷口 智弘
株式会社アステックペイント技術開発本部 本部長
住宅用塗料市場のマーケティング分析・品質管理を行う「商品企画管理室」、塗料の研究・開発を行う「技術開発部」、塗料の製造・生産・出荷を行う「生産部」の3事業部を統括するマネジャーとして、高付加価値塗料の研究・開発を行っている。

【運営会社】
株式会社アステックペイント
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株式会社アステックペイント
AP ONLINEを運営する株式会社アステックペイントは、建築用塗料を製造・販売する塗料メーカー。遮熱性、低汚染性に優れた高付加価値塗料の研究・開発の他、システム・販促支援など、塗装業界の課題解決につながる事業を展開。2020年以降、遮熱塗料国内メーカーシェアNo.1を連続獲得中。