職人・現場 2021.12.03

【紹介案件が月2~3件増加】塗装案件増加の秘訣を大公開! 

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近年の塗装業界では、総合リフォーム店、家電量販店などの塗装専門店以外の業者が参入して、ますます競争が激化しており、自社として新規顧客を獲得し続けることは容易ではないことだと思います。 

そういう経営環境にあっては、新規顧客の獲得だけに注力するのは、販促コスト的にも時間的にも困難になりつつあると言っても過言ではないでしょう。

自社を存続させ、更なる成長をさせていくための鍵は、既存顧客(OB)のリピート案件やお知り合いのご紹介案件の獲得とも聞かれます。 

これらリピート案件や紹介案件は、新規顧客の獲得時のような販促コストや時間も必要ないばかりか、ライバル他社との競合もないことから、自ずと成約率も高くなると言われています。 

今回は、「完工後の顧客満足度向上」という視点で完工報告書の作成を行って、特に既存顧客(OB)からのご紹介案件の獲得増加(月2~3件増加)に成功されている、ベストホーム株式会社の戸髙様の活動事例をご紹介させていただきます。ぜひご一読ください。 

【会社紹介】ベストホーム株式会社 代表取締役 戸髙 勇樹

画像引用:公式HPhttps://www.besthome21.jp/original233#aaa

ベストホーム株式会社様は福岡県小倉南区を中心に外壁塗装をメインに展開されている会社様です。 

■公式HP:https://www.besthome21.jp/

顧客満足度を向上させるには

戸髙社長:「完工後の対応」が最も重要だと思い、完工報告書にこだわっています。 

【完工報告書の中身】

① 契約書
② 見積書
③ 現状報告書
④ 工事打ち合わせ確認書
⑤ 工事保証書
⑥ 製品保証書出荷証明書
⑦ 工事管理報告書
⑧ アフターメンテナンスの資料

上記の資料をファイリングして完工後2週間以内にお施主様へお渡ししています。 

この内容で完工報告書を出し始めて、施主様からここまでしっかりとした報告書を出してくれるので、安心しましたという声をいただくようになりました。

完工報告書のこだわり

戸髙社長特にこだわっていることは、出荷証明書の提出です。
出荷証明書の提出をすることは、塗料メーカー指定の「規定塗布量を厳守」していることの証明になるから
です。 

また、出荷証明書はあくまでもメーカーから塗料が出荷されたことの証明であり、実際に現場で使用されているか判断が出来ない為、当社では、外壁や屋根などに限らず、施主様の物件で使用した全ての塗料とその缶数の写真を、工事写真報告書に入れることで、出荷証明書と照らし合わせて説明しています。 

紹介案件増加の理由とは

戸髙社長施主様にとっての塗装工事は、「職人の技術」と「塗料」で成り立つものであり、施工前は形ないものである為、不安はつきものだと思います。

「注文した塗料は使用してくれているのか?」「綺麗に仕上がっているけどほんとうに大丈夫か?」など、こうした不安を抱いている方に対して、少しでも安心していただけるような取り組みを行うことにより、結果として、既存顧客からのリピートやご紹介案件の獲得にも繋がっているのではないかと思います。

弊社では、この取り組みを開始して約1年が経過しますが、特にご紹介案件が月に平均して2~3件増えております。 

まとめ

今回は、完工後の取り組み事例について取り上げましたがいかがでしたか。 

受注確保にあたって、新規案件の獲得はとても大切ですが、既存顧客のリピートやお知り合いのご紹介が発生するための取り組みは意外とできていない会社も多いのではないでしょうか。 

自社で取り組めることは案外多いと言えるかもしれません。 
完工報告書の作成や出荷証明書の提出の取り組みについて、少しでも興味がある方は、実践されてみてください。 

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