インフレ時代到来!塗装屋が3年後勝ち残るための秘訣とは!?

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※本記事は上記動画の内容を一部編集しています。

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2023年2月に開催された「アステックペイント全国加盟店会議」。 会議の中で塗装業界のトップランナー4社の社長をお呼びして、 スペシャルイベント「リアル版経営者のホンネぶっちゃけトーク」を開催しました。 今回は、このスペシャルイベントの様子を大公開します。 テーマはズバリ! 「3年後の未来も勝ち残るために最も大切だと思うことは?!」 インフレ・物価高など様々な社会課題が起きる混沌とした社会の中で、 塗装屋が生き残るために求められることについて、徹底討論しました。

登壇者

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〇株式会社プロタイムズ総合研究所 取締役 鈴木 裕一様
〇株式会社ミヤケン 代表取締役 宮嶋 祐介様
〇株式会社SAKURA 代表取締役 本田 卓也様
〇株式会社郡山塗装 代表取締役 佐藤 隆様

採用と教育(株式会社ミヤケン)

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宮嶋:まず、3年後っていうね。キーワードが非常に。

まず、3年後っていうね。キーワードが非常に。こう近いようで、やっぱり遠いなと思うんですが、今、弊社ではもう100パーセント全社ですね、今採用かなり注力今してます。これからですね、やっぱりあの今まではここ最近違いますけど、いろんないい業者さんとかいい、例えば社員とか、そういう方をこちらで

選ぶっていうやっぱスタンスだったと思うんですけど、今はもう完全に選ばれる時代ですから、弊社も職人さんから選ばれる。あとは逆に新卒生であったり、中途の方に我々が選ばれないといけないなっていう観点から、うちはもう100パーセント採用。

全社採用をやるっていう風に、今決めてるんですね。で、その中で、もちろん、新卒採用を皮切りに、今全部の媒体、ほとんどかなりの多種多様な媒体にやっぱり求人を出したり、あとはそのさっきありましたね。採用と教育っていうとこで言うと、非常に今、教育にも力を入れてる現状です。

今ですね弊社ですと、毎週月曜日。全従業員が、基本的には、月曜日は会議と研修、もうこの2軸で今動いてる形なんですね。ですから、僕自身もそうですけど、まず社員に対する理念浸透、どう自分の想いを伝えてこれからの3年後、4年後の未来を伝えていくかっていうことで、毎週30分使って、僕自体は社員塾っていうのを。社長自らやるってことを今実行してます。

それから、例えば営業塾これ1時間で、幹部塾、これ1時間で新入社員塾30分で、あとは営業研修、工場、研修、色々あるんですけど、それを踏まえても、やっぱりあの教育っていうところに、うちの会社は全勢力傾けてやってます。

それを、結果的に数字で言うと、1年間で1人当たり約370時間、社員教育をするっていう時間を今設けてますから、ぜひ、うちの会社が選ばれるために、やっぱりあの社内のブランディングをどんどんやっぱり加速してあげていく。愛者精神であったり、やっぱりその地域の方々から注目される。

そういう企業にならないと我々は3年後生きていけないなっていう風に、今非常に強く感じてます。

ただ、こればかりは、僕1人では全くできませんので、うちとすると先ほどもちょっと伝えましたが、もう全社採用ですから、もうパートさんから始まって、各支店の店長、もちろんあの新人の営業さん。

全部でやっぱり新しい人材を獲得していく。そしてもちろん離職することないようにしっかりと1つ1つ教育していく。これがやっぱりうちが3年後に生きていける我々の業種が勝ち残っていくためにしっかり採用して、そして思いっきり教育しながら、理念浸透を追及していく。

これが僕はやっぱり3年後生き残る1番の秘訣じゃないかな、という風に思ってます。

本田:いろんな教育システムがあるということなんですけども、その中でも社長塾ですか。その社長塾のどんなことしてるのかっていう内容と、あと何かこう教材とか、こうツールとかなんか使われてるんやったら、そんな内容をちょっと教えていただきたいです。

宮嶋:了解です。現状ですね。うちは、今、経営計画書っていうのが全従業員に配られるんですけど、その中にやっぱり僕が1番こう常に発してる言葉、多分結構皆さん発してる言葉あると思うんですけど、例えばその感謝に対する自分の価値観、例えば教育っていうものに対する僕のメッセージ、あと、成長とかっていうキーワードに対する僕の考え方っていうのを、それを時間をかけて解釈をどんどんどんどん繰り返しながら、全従業員に伝えてるっていう形でやってるんですよね。

ですから教材は意外に、あの1ヶ月に1回ぐらい同じことを繰り返し、繰り返しやるっていう形になってるんで、あんまりいろんなことやるってうよりも、深く狭く教育していくっていう形で今実行してます。

住宅元請塗装チャネルに依存しない体質作り(株式会社SAKURA)

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本田:住宅塗装に依存しない体質つくりということなんですけどもまずうちの会社がその塗装以外にも、建築とか新築不動産みたいなこともしてるんですけどもその中でも70パーセントの売り上げが塗装です。

あの1番の稼ぎ柱となってるんですけども、まその中でも、やはりコロナ禍以降、少し反響が取れなくなってきてるところもありまして。まずはその塗装以外のところであのー中古の住宅を買うてですね。それをリノベーションして販売するってことをスタートしました。

それすることによって、大工さん建築の大工さんも仕事ができるし、その塗装職人の皆も仕事化できるしで、不動産のメンバーも仕事が作れるということで取り組んでました。

ただですね。その塗装の方が1番反響が落ちたんですけども前期に比べて約15パーセント、反響率が落ちてしまったんですけども、やはり、その中古リノベだけでは補えないところがありましてですね。

そこで今考えてるところが住宅以外にも、工場とアパート、マンション、アパマンですね。そのような営業をしてですね、そこを補っていきたいな、という風に思ってます。実は、6年ほど前からそのまアステックさんに協力していただいた中でアパート、マンション、また工場ですね。

その営業をやっていたえことはあったんですけども。当時もうまくはいってたんですで、あの売り上げも立ったし、利益も出てたんですけども、当時、ちょうどこの住宅塗装も一緒に

忙しくなってきてるような、そんな時代だったんで、営業も手が負えなくなってきてるというとこがあったんで。その時になんて言いますか、どこかに集中しようということで、1番伸ばしたかった。

その住宅塗装に特化して工場とアパマンをやめたっていう時代があったんですね。

ただ、今先ほども言ったように、今ちょっとこう反響が落ちてる中でいずれかは上がってくると思うんですけど、まずはテーマにもなってますけどもその3年後までどうやって生き残っていくかという中で、まずこの落ち込みをカバーするために、もう1回リターンして工場・アパマンやっていきたいな、という風に今ちょうど計画してる最中です。

宮嶋:

はい。お拍手がえー。

出ておりますけれども、はいえー。

この内容についてもですね。

ご質問をおーいただいてますが、今度はリターンということで、

宮嶋社長から、はい内容をね聞いていただければ、と思いますはい

宮嶋社長ご質問をお願いいたします。

宮嶋:ちょうど。本田さんの方で、工場とアパマンね。こういうチャンネルを多分増やすっていう形になると思うんですけど、多分、今住宅塗装をやりながら今度工場アパマを増やしていく。

今後3年間でどのぐらいの量を増やしていくのか、さらに言ったらどういう風に具体的なその販促だったり、やっぱりその営業戦略っていうのがあるのか。ちょっとお聞かせください。

本田:そうですね。今、私が考えてるのは、その15パーセント落ち込んだその分をカバーしたいな、という風に考えてるんで、その比率が変わってきたりとかすることはないと思うんですね。

やはり、その6年前にやってた、その工場の受注できた工場さんが、今でもまだリターンで、あの毎年毎年リピートでお仕事いただけるんで、やはり年間に例えば3棟から5棟をするだけでも。

増やしていくとですね。どんどんどんどんそのリピートがまた起きてくると思いますんで、そんな形で伸ばしていきたいな、という風に考えております。

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職人確保と外国人技能実習生の活用(株式会社プロタイムズ総合研究所)

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鈴木:はい、よろしくお願いします。うちは職人さんの確保っていうのもあるんですけれども、売り上げが上がってきても、やっぱそれを施工してもらえる職人さんがいないことにはいけないかなっていうのもあるんで、やっぱ弊社がやっぱり職人確保っていうとこでどこにこう力をというかですね。

ただまやっぱり職人さんがやりやすい環境、というか、なんかそういうのを整えてあげるっていうのが、まず、すごく大切かな、とやっぱりしっかりした診断して、営業さんが提案してで、やっぱなんだかんだ言って、最後ってその職人さんの腕でもう全然家って変わってきますよね。

そういったとこをすごくこの12年で感じて、やっぱその上手な職人っていうんですかねの人がやった12年の家って、やっぱ綺麗だなって思うんすよねで、そのためにもやりやすい環境を整えてあげる。

仕様書も決まってて、現場に不備がない。そのまま仕事を進められるっていうのがまず1つと、あとはさっき、会議の中で猪口さんが説明してました。

最近、あの現場ポケットを使って。そこでちょっとレスポンスよくない現場のこととかを解決しながら、やってってあげるとやりやすいな。で、多分皆さんご存じかと思うんすけど、いい職人さんの周りっていい職人さんがやっぱ多いですよね。そうすると、なんかそういったいい職人さんを紹介して来てくれて。

で、まあどんどんどんどん広がってってくれたのかなっていうので、やっぱり今うちで頑張って、あの一緒にやってくださってる方、やっぱ、古い方がすごく多いんで嬉しいんですけど、反面、やっぱり若い職人さんが増えた会社さんもやっぱそんなにいないんですよね。

今、100社さんぐらいお付き合いあるんですけど、ほとんどやっぱり若い人が増えてなくてで、当然、弊社でも募集してもまなかなか若い職になってこない中で、解決の1つになるかはわからないんですけど、先ほどスライドにもありましたベトナムの実習生っていうのを、ちょうど5年6年ぐらい前ですかねで、たまたま来たうちのあの他の取締役と一緒にあのベトナム行って。

その子たちが来てで、実際やっぱ来たらなんかたまたま良かったのかわかんないんですけど、すごい一生懸命働いてくれるんですよね。ニコニコしながら、1つ会社としてはすごく助かるのは、あのモチベーションのそのマネジメントとか管理がもう一切いらないぐらい、一生懸命働いてくれるのと。

あと、やっぱ何がすごいのかなって思うと、やっぱりどうしても言葉の壁があるので、なんかお願い事とか、なんかこう指示とかしても、やっぱり聞く力が聞こうとする意欲がもう全然なんかこう日本人の子たちとなんかやっぱ違うなっていうのを感じて。

なんでそんな生き生き頑張って働いてくれるのっていうのを、そのベトナムの子たちに聞くと、やっぱり日本に来る時に何十人かで来るんですよね。

その時に他の周りの子たちに聞くと、やっぱり狭い部屋に入れられて。頑張っても給料も上がらないとか。だからそんなのがすごくあの多くて、雨が降ってもカッパ来て現場行ってくれとか。

迎えも来ないんで、なんか、うちはたまたまなんかそれがあまり気にせず、普通にやれてたんで、そんな会社ないんですよって言ってくれて、なんか頑張ってくれてるのかなっていうので、それが職人問題のあの解決になるとは思わないんですけど、また今年も2名ですか、来ることになってるんで。

そういったとこで、なんかちょっと自社内ではやっていけたらなっていう感じでは思っております。

佐藤:技能実習生はもちろんですけど、その職人さんとのコミュニケーションすごく大事だと思うんですね。そのコミュニケーション次第で職人さんのモチベーションも変わってくると思うんですけど、今日はぶっちゃけでいいんですね。

総研さんとして、職人さんのモチベーションを上げるコミュニケーション。効果的なやり方なんかあったら1つご紹介してほしいなと思ってます。

鈴木:ご質問ありがとうございます。

そうですね。あのコミュニケーションで大切に僕もしてるんですし、うちの代表の大友もしてるんですけど、社員にもよく伝えるんですけど、やっぱりこう指示とか、命令じゃなくて、やっぱお願い上手になる、っていう。

外国人のそのベトナム実習生もそうですし、職人さんも指示とか、命令じゃなくて、ちょっとお願いしてやっぱやってもらうっていうところを結構気にかけてるのと、佐藤社長おっしゃっていただいた。

そのモチベーションみたいのは、最近、ちょっとコロナであの影響あったんですけど、やっぱり職人さんが頑張っても評価されるタイミングってなかなかないんで。

毎年2回ですねホテルであのー表彰式をやって、そういったとこで、優秀職人さんたちを15名とか20名ぐらい頑張って、あの半期半期で頑張ってくれた職人さんも表彰して、また一緒に楽しむっていうのが、いいんじゃないかな、とは思ってはいるんですけど。

強い組織づくりのためのインナーブランディング(株式会社郡山塗装)

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佐藤:すごく注力してうのが強い組織を作るために、そのインナーブランディングっていうことですけど、まあ、会社経営してると、いろんな外部要因があって、例えば今回みたいに菅原社長。

あのアスティックペイントの大幅値上げとか、これもあのすごい外的要因ではあるんですけど。

外的要因であったとしても、こう左右されない強い組織を作っていくためには、どうしたらいいかみたいなことを、すごくこう考えてるんですね。そのためには、やっぱりその経営理念の浸透新しい塗装ビジネスを創造するま僕たちの理念。まあ、それを浸透するのはもちろんですし。

福島県に郡山塗装っていう会社が存在する理由であったり、その価値であったり、中小企業ですので、中小企業99パーセント社長で決まるって言うんだとしたら、社長の価値観はどうなのかと、そういったものをちゃんと社員に伝えて、ベクトルを合わせて整えていくと、そういったことがすごく大事だと思って。

ブランドって言うとそのお客様とのこう約束っていう風に僕、捉えてるんですけど、インナーですので、会社と社員の約束で社員っていうのは、やはり、自分が働いてる会社の未来どうなるのか、将来像どうなるのか。

あとは自分の自分の将来がどうなるのかっていうことに多分意識してると思うんですけど、そういった社員たちに対して、コオリヤマ塗装っていう会社は3年後、こうなるよと。5年後はこんなになってるよと。で、10年後はみんながワクワクするような会社どうしたいっていうようなことを。

社員と話をしながら、会社としてこう未来予想図を社員に示して。

3年後、会社はこうなるから、君はその時にはリーダーをやってほしいと思ってるんだ。

5年後、会社こんなになってるから、その時には店長ぜひ君にポストを開けておきたい。

例えば、10年後、君はすごく成長して、経営の一画を担うような人材になるかもしれないから、そのために、役員のポストも開けて待ってる。早く上がってこいみたいなね。

そんなふうに、会社の未来予想図と1人1人の社員のこのキャリアプランを連動させていくってこと、すごくそんなに力入れてます。最近おかげさまで、ここ5年ぐらい、業績の方もこう良くなって、きていろんな取引先さんから郡山塗装さん会社変わったね。

なんか、どんなことやってんの銀行さんがなんか会社変わってね。言ってくれるんですけど、僕は、あの会社は変わってないよと。

多分変わってるって感じたんだったら、それはきっと1人1人の社員が変わってるんはないないかなって、そんな風に話をしてるんですね。

僕たち2023年新しいちょっとプロジェクト、始まりまして、「グレートリメイク」と「グレートチャレンジ」。グレートリメイクってのは、社員数が増えてきてプロパー組、キャリア組がいる中で、やっぱ、その価値観を合わせていくってくのが大事だな。

そして、働きやすい職場環境を使っていくっていう社風の再構築。それから、グレートチャレンジ。

賃金を上げてこうって今ねいろんな話題になってますけど、賃金を上げつつ、僕ら休みを増やして、こうって、今やってて、その賃金を増やすと休みを増やすって、相反することを実現して、会社の利益を減らさないようにしていくためにはどうしたらいいかみたいな。

グレートチャレンジってやってんですけども、社員のみんながそれぞれ毎週なんかこう集まっていろんなことを話し合う。そのために、僕たちが何ができるっていうことをこう話し合ってくれてんですよね。

僕それすごく嬉しいなと思っててですから今日、うちの社員スタッフ、みんな聞いてると思うんですけど、ぜひみんなグレートリメイクとグレートチャレンジ絶対実現していこう。

そんなことをね。社員に語りかけて「大丈夫、行こう」。あとは「楽しむだけだ」とまそんなことを言いながらですね。会社のインナーブランディングに取り組んでます。

宮嶋:ちょうど、あの郡山塗装さんの会社ではこの営業担当者が基本一気通貫でこの現場を管理するっていうお話聞いたんですけど、もちろんあの弊社でも、数年前から一気通貫でやったりとか今度、やっぱり施工管理を終えたりとかって、結構あの色々と変化をさせてるんですよね。

その中で、今郡山さんがやっていて、今の体制のもちろんメリット、こうやるとすごくいいお客様に影響があるよっていうものがあったらぜひ強みを教えてほしいなと思います。

佐藤:ありがとうございます。僕自身も営業をやってきててこう感じてた。どうしても譲れない部分、っていうのがあって、営業で契約を取ったのか、担当が変わりますのかっていうのが、やっぱお客さん、すごく不安に思うと思うんですね。なんで、僕たちはやはり、その営業で契約した。

営業が、しっかり、品質管理、工定管理。安全管理をしてお客さんに引き渡す。そのために強みとして思ってるのは、国家資格の施工管理技士を社員に取らせるんですね。

会社が全面的にバックアップして、建築施工管理技士を取ってもらう。そして、技術のわかる、品質のわかる営業マンですよっていうことで紹介していくことで、きっとお客さんも安心してま契約してくれるんじゃないかな、そんなふうに思ってやってます。

エンディング

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菅原:皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

様々な角度からのお話は、本日ご視聴いただいてる多くの方々にも大変参考になったんではないか、という風に思っております。

本日は3年後の未来についてのテーマではありますが、結論は誰も未来を予測することはできないと思っています。だからといって悲観する必要はないと思ってまして、今日の皆様のお話のように、今できることを究極にやり続けることで、確実に前進はできると思ってます。前進さえできれば少し先の未来が見えてきますし、そのことをシンプルにやり続ければ良いと思ってます。

とても厳しい時代ではありますが、何か明るい未来がか待ってるかのような楽しいお話をたくさん聞かせていただきまして、誠にありがとうございました。

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このコラムの寄稿者と運営者

【コラム寄稿者】
株式会社アステックペイント
菅原 徹

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株式会社アステックペイント
菅原 徹

株式会社アステックペイント 代表取締役
2000年10月に株式会社アステックペイントを創業して以来、高付加価値な住宅用塗料の研究開発・製造・システムやアプリ開発・販促支援など、あらゆる角度から塗装業界の発展を目指し、事業展開している。

【運営会社】
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AP ONLINEを運営する株式会社アステックペイントは、建築用塗料を製造・販売する塗料メーカー。遮熱性、低汚染性に優れた高付加価値塗料の研究・開発の他、システム・販促支援など、塗装業界の課題解決につながる事業を展開。2020年以降、遮熱塗料国内メーカーシェアNo.1を連続獲得中。

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