艶消仕上げのブロック塀専用塗料「エクスファイン艶消」

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ブロック塀を落ち着いた美しい仕上がりにする「ブロック塀専用塗料」

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エクスファイン艶消は優れた低汚染性、透湿性、耐候性を発揮する「ブロック塀専用塗料」。

建物の中で最も通行者の目に入りやすいブロック塀を落ち着いた仕上りにすることができ、建物の第一印象を一新します。

製品概要
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エクスファイン艶消…水性形一液ブロック塀用けい酸質系上塗材
次のような施主様への提案に最適な塗料です
☑外壁や屋根と一緒にブロック塀の外観も一新したい
☑経年劣化により、ブロック塀に汚れなどが発生している

製品の特徴

施工事例
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ブロック塀を光沢を抑えた落ち着いた仕上りにする「艶消」

エクスファイン艶消は塗膜表面の光沢が少ないため、一般的な外壁用の艶有塗料と比べて、落ち着いた仕上りになります。

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外観の美しさを長く保持する「低汚染性」

けい酸質結合材を用いており、塗膜の親水性や硬度が高いため、長期間にわたる美観の保持に役立ちます。

屋外暴露試験の結果、6ヶ月経過後も雨筋汚れが発生せず、美観を保っています。

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屋外暴露試験の結果(6ヶ月後

【低汚染性の理由①】親水性

塗膜の親水性が高いため、雨水が塗膜と汚れの間に入り込み、表面に付着した汚れを洗い流します。

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【低汚染性の理由②】高硬度
エクスファイン艶消は、一般的な水性フッ素塗料よりも高い硬度を有しています。
これにより、塗膜表面に汚れが突き刺さるのを防ぎます。

膨れや剥離などの不具合発生を抑制する「透湿性」

ブロック塀はあらゆるところから水を吸収するため、透湿性の高い塗料を使わなければ、塗装後に膨れや剥離などの不具合が発生するリスクがあります。

エクスファイン艶消は、高い透湿性が求められる軒天用塗料と比較して、約1.5倍の透湿性を持っているため、膨れや剥離などが発生しにくいといえます。

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ブロック塀を紫外線や雨などの劣化要因から保護する「高耐候性」

促進耐候性試験の結果、10~12年(期待耐用年数)経過後も光沢保持率80%以上を維持。長期間にわたってブロック塀を紫外線や雨などの劣化要因から保護します。

※あくまで試験環境下における実測値であり、耐候性を保証するものではありません。実際の自然暴露環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件等により耐候性は異なる場合があります。

お住まいの雰囲気に合わせて選べる全45色の色展開

エクスファイン艶消は淡彩色を中心とした全45色を揃えております。
お住まいの雰囲気や外壁の色に合わせて、施主様に色をお選びいただくことが可能です。

※あくまでサンプルの色味です。実際の色味とは異なりますので、必ずアステック標準色色見本帳やアステック大判色見本帳をご確認ください。

製品データ・対応素材

エクスファイン艶消
【製品データ】
◯荷姿…20kg、4kgセット
◯塗布量…0.30~0.40kg/㎡
◯希釈…ローラーの場合:1.0~3.0ℓ(清水)※20kgあたり
◯艶…艶消
◯色…45色(淡彩色に限る)

【対応素材】
ブロック塀

【JIS規格】
■JIS K 5663 合成樹脂エマルションペイント及びシーラー 『容器の中での状態』『塗装作業性』『低温安定性』『乾燥時間(23℃)』『塗膜の外観』『隠ぺい率』『耐水性』『耐アルカリ性』『耐洗浄性』『促進耐候性』 全て合格

■JIS A 6909 建築用仕上上塗材 『付着強さ』『温冷繰り返し』 全て合格

■JIS K 5600 塗料一般試験方法 『引っかき硬度(鉛筆法)』 合格

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この記事の監修者と運営者

【記事監修】
株式会社アステックペイント 
谷口 智弘

【記事監修】
株式会社アステックペイント 
谷口 智弘

株式会社アステックペイント技術開発本部 本部長
住宅用塗料市場のマーケティング分析・品質管理を行う「商品企画管理室」、塗料の研究・開発を行う「技術開発部」、塗料の製造・生産・出荷を行う「生産部」の3事業部を統括するマネジャーとして、高付加価値塗料の研究・開発を行っている。

【運営会社】
株式会社アステックペイント

【運営会社】
株式会社アステックペイント

AP ONLINEを運営する株式会社アステックペイントは、建築用塗料を製造・販売する塗料メーカー。遮熱性、低汚染性に優れた高付加価値塗料の研究・開発の他、システム・販促支援など、塗装業界の課題解決につながる事業を展開。2020年以降、遮熱塗料国内メーカーシェアNo.1を連続獲得中。

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