上塗り塗料 2021.06.24

ラジカル制御型塗料「スーパーラジカルシリコンGH」の特長

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■劣化要因“ラジカル”を抑える「ラジカル制御型塗料」

塗料中に含まれる顔料の主成分「酸化チタン」は、紫外線の影響を受けることで、「ラジカル」という劣化要因を発生させ、塗膜の劣化を促進してしまいます。

スーパーラジカルシリコンGHはこの劣化要因ラジカルの発生を抑える2つの技術により塗膜の劣化を抑制。建物を長期にわたり保護する「ラジカル制御型シリコン塗料」です。

製品情報
次のような施主様への提案に最適な塗料です
☑価格を抑えながら、長持ちする塗料で塗り替えたい
☑長持ち・汚れにくさ、など塗料に必要な基本的な性能を有する塗料で塗り替えたい

■劣化要因ラジカルを制御する2つの技術

塗料の劣化要因「ラジカル」とは?

ラジカルとは、塗料に色を付ける顔料の主成分である「酸化チタン」が、紫外線の影響を受けることで発生する劣化因子です。
このラジカルが発生すると、樹脂の結合が破壊され、塗膜の劣化が進行してしまいます。

【技術1】ラジカル制御型白色顔料を配合

ラジカルの発⽣を抑制する「ラジカル制御型⽩⾊顔料」を採⽤。
ラジカルが発⽣しにくく、またラジカルが発⽣した場合にも、シールド層がラジカルの放出を防ぐため、塗膜の劣化を抑制します。

【技術2】ラジカルを補足する「HALS」配合

塗膜中に発⽣したラジカルを捕捉する「HALS(光安定剤)」を配合。ラジカル制御型⽩⾊顔料の補完として、ラジカルによる塗膜の劣化を防ぎます。
※HALS:Hindered Amine Light Stabilizer(光安定剤)

■製品の特徴

ラジカル制御技術により外壁を保護する「耐候性」

促進耐候性試験(キセノンランプ式)において12~14年(期待耐用年数)経過後も光沢保持率80%以上を保持。塗膜の劣化要因であるラジカルの発生を抑制し、塗膜が劣化しにくいため建物を長期間保護します。

■促進耐候性試験(キセノンランプ式)

汚れの付着を抑え美観を保持する「低汚染性」

柔軟層と強靭層から構成される二重構造アクリルシリコン樹脂を採用。一般的なシリコン塗料に使用されているアクリルシリコン樹脂は表層の柔軟性が高く、汚れが付着しやすい課題を抱えていますが、この二重構造樹脂は柔軟性のある層を強靭な層でコーティングしています。この構造により、塗膜表面に汚れが付着しにくく、建物の美観を保持します。

■二重構造のアクリルシリコン樹脂

カビ・藻の発生を防ぎ、美観の保持に貢献する「防カビ・防藻性」

「JIS Z 2911 かび抵抗性試験⽅法」および「藻抵抗性試験(社内試験による)」に合格。
カビ・藻の発⽣を抑え、美観の維持に貢献します。

■製品データ・対応素材

スーパーラジカルシリコンGH
【製品データ】
◯荷姿…16kg
◯塗布量…0.25~0.35kg/㎡
◯希釈…0.8~1.6L(清水)
◯艶…艶有・3分艶
◯色…アステック標準色68色+特別色対応可

【対応素材】
窯業系サイディング・モルタル・ALC・コンクリート・波形スレート(外壁)※・各種旧塗膜
※高圧洗浄有り

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