IT活用  2021.04.13

【施工管理にお悩みの方必見!】 協力業者職人でも施工品質を保つための秘訣

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「下請け業者に施工を委託しているが、現場品質が安定しない」「細かな情報共有が出来ず、トラブルが発生してしまう」など、現場品質についてお悩みを抱えられている方は多いのではないでしょうか?

今回は、新潟県三条市を拠点に活躍されている、株式会社カラークリエイト様の現場品質の向上についての取り組みをご紹介いたします。現場と営業との考え方、元請けとしての協力業者との付き合い方等、代表の角田社長のこだわりを余すことなくお伺いしました。

【会社紹介】株式会社カラークリエイト 代表 角田 卓様

新潟県三条市にて住宅元請け塗装工事を中心に事業展開する塗装会社様。

現在の人員配置

営業:2名(社長・奥様)現場管理:1名(専任社員)職人:協力業者5社(15名)の人員配置となっております。私(角田社長)自身は営業に専念しているので、もともと職人だった社員を今は現場管理として配置し、現場についての管理全般を任せています。

協力業者との関係性で特に重視していること

大前提として、「フラットな関係であること」を意識しています。元請け=仕事を依頼するから立場は上、とは思わずに、「お互いに仕事をしてもらっている」と考えています。そのため、工事前に必ず発注書は共有しますし、依頼金額も業者によって差をつけることはしません。お互いに納得できる内容で、対等な関係を築くことを意識しています。

品質を保つために特に重視していること

角田社長:ポイントは3点あります。

1つ目は、職人が「塗装技能士の資格を持っているか」ということです。
塗装業界自体、職人の評価基準はなかなか定まっていませんよね。なので、当社としては上記の条件を設定し、知り合いの業者の口コミも参考に付き合う業者を見つけるようにしています。

2つ目は、連絡の徹底です。先述のとおり、現場管理は専任の社員にまかせている状態なので、現場ポケットを活用して現場に関する連絡・指示はすべて記録に残しています。

指示書は掲示板に保存し、いつでも誰でも確認できる状態です。現場管理には、指示書の内容に沿って現場が進行しているかを逐一チェックさせています。また、職人たちも全員現場ごとに振り分けして、写真投稿・タグ付けを徹底させています。最終的には、私が現場ポケット上で写真等すべて確認し、完工としています。

■実際の画像

3つ目は、下地補修の合格基準を定めることです。
協力業者によって、下地補修のクオリティに若干の差があることがあります。そのため、「カラークリエイトでは下地補修はここまでやる」という一定の基準を設けています。ちょっとした部分が大きな不具合につながる可能性があるので、塗装後に職人から現場写真をもらい、それを私がチェックして基準を満たしていれば合格としています。

上記の3つを徹底することで、現場品質の保持に努めています。

まとめ

今回はカラークリエイトの角田社長に、現場品質を向上させるためのポイントや実践できることをお聞きしました。現場品質にお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ株式会社カラークリエイト様の事例を参考にされてみて下さい。

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