現場品質にお悩みの方必見!現場管理を簡単にしたアプリ活用手法とは?

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「現場数を増やしたいけど品質を維持できるか不安」「今の現場管理方法に限界を感じている」など、品質維持・現場管理についてお困りの方は多いのではないでしょうか?

今回は、兵庫県三木市を中心に活動されている株式会社Matsudairaの松平百史様に「現場数が増えても品質を落とさない現場管理方法」について詳しくお話を伺いました。ご興味を持たれた方はぜひご覧ください。

【会社紹介】株式会社Matsudaira

■会社名・代表名:株式会社Matsudaira 代表 松平百史様
■会社概要:株式会社Matsudaira様は、兵庫県三木市を中心として地元の建設会社様・工務店様の下請塗装工事業・戸建て、工場の元請塗装工事業など、幅広い分野で事業を展開されている会社様です。
■株式会社Matsudaira様 公式HP:https://protimes-miki.com/

現場管理方法を見直したきっかけ

※イメージ写真

松平様:現場の管理方法を見直したのは元請け事業が本格化してきたことがきっかけです。

アステックペイントに加盟した2020年以前は月に1~2棟を施工していましたが、下請け事業がメインだったため、そこまで「現場管理」を深く考えることはなかったと思います。

しかしその後、元請け事業で月の施工棟数が徐々に増え、私自身が施主様宅やその他現場に行く回数が減ってくると、クレームやミスが目に見えて大幅に増加しました。施主様から質問されても現場状況がわからず、返答できないということもあり、危機感を感じました。

以前の現場管理方法

※イメージ写真

松平様:現場情報はほとんど紙面で保管していました。元請けから指定されたエクセルのフォーマットがあるのですが、使い慣れていないため、Microsoftに電話してサポートを受けながらコツコツ作成していました。今思うと本当に時間がかかっていたなと思います。
また、写真はデジカメで撮影していたので後から足りない写真に気づき、資料が作れないことも多々ありました。

現場の品質に関しては、できるだけ自分が現場に行って確認するようにしていました。電話でも職人との報連相を意識していましたが、17時を過ぎるとなかなか連携が取れなくなるのも悩みのタネでしたね。

現在の現場管理方法

■現場ポケット公式サイト:https://gempo.info/

松平様:私自身が現場へ行くことはもちろんですが、現場管理アプリの現場ポケットをフルで活用しています。現場調査、施工管理、日報、報告書作成など、全てにおいて大活躍です。

事務員さんは常に現場の進捗状況を見てくれているため、写真の撮り忘れに気づいたらすぐに現場の職人へ連絡してくれています。また、報告書の作成も担ってくれています。

職人も写真の投稿や日報など、面倒だと感じることも「現場の品質向上のため」と理解し協力してくれています。

現場品質の職人への浸透方法

※イメージ写真

松平様:新しい施工班には、現場に入る前に必ず2回ショールームへ来てもらっています。
1回目は、顔合わせです。名刺交換から始まり、「Matsudaira」の業務内容・ルールを直接説明しています。2回目は、現場ポケットのレクチャーです。他の現場のグループに入ってもらい、現場の流れと現場ポケットの使用方法を1現場を通してみてもらいます。
最初は面倒だと感じる方も多いですが、私自らしっかり説明して理解いただいた上で現場に入ってもらっています。

また、塗装技能士の資格を取得するように職人さん達に話しています。

今後元請けをするにしても、下請けに入るにしても絶対に資格を取っておいた方が自身のためになると考えています。そのことについて熱量を込めて話しているので、職人全員が受験してくれています。合格のために勉強するので、品質の向上には確実に繋がっていると感じています。

施工数が増えても変わらない社長のこだわり

松平様:やはり、品質と仕上がりの良さに一番のこだわりを持っています。

完了検査は今でも全て私自身が行っています。そして最後の清掃時に事務員さんにも別視点からチェックしてもらっています。「見逃している可能性があるかもしれないから」と伝えて協力してもらっています。

こだわり過ぎる故にさまざまな葛藤はありますが、従業員や子供達に誇れる塗装工事を意識しています。施主様から職人さんに仕上げていただいた仕事を褒められると本当に報われます。

まとめ

今回の記事では、株式会社Matsudaira様が実践されている品質を落とさない現場管理方法について紹介させていただきました。

株式会社Matsudaira様では現場の品質維持を「職人と事務員の連携」と「職人が勉強し続ける意識づくり」から行っていました。「現場の管理方法を見直し品質を落とさない工事がしたい」とお考えの方は、まずは「社内の連携強化」をご検討されてみてはいかがでしょうか。

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