職人不足でお悩みの方必見!外国人教育の取り組みの事例を大公開!

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「完工棟数を増やしたいが、職人不足で増やすことができない」「外国人採用を考えているが何から始めて良いか分からない」など、職人不足にお困りの方は多いのではないでしょうか?

今回は、長野県飯田市を中心に活動しているいしはら塗装工業株式会社の石原様に外国人を積極的に採用している理由や採用事例について詳しくお話を伺いました。

職人採用や外国人の採用を検討している方はぜひご覧ください。

【会社紹介いしはら塗装工業株式会社

■会社名・代表者名:いしはら塗装工業株式会社 代表取締役 石原 栄一郎 様
■会社概要:いしはら塗装工業株式会社様は長野県飯田市を中心として、地元・近隣の建設会社様・
工務店様・一般ユーザー様・工場等、幅広い分野で事業を展開されている会社様です。
■公式HP:https://ishihara-paint.com/

外国人採用を始めたきっかけ

石原様:きっかけは高卒入社した職人の退職です。

当社は元々、高卒採用を中心に採用活動を行っておりました。しかし、近年では高卒の職人希望者も年々減ってきており、苦労して採用できたとしても早期に退職することが多々あり悩んでいました。

有難いことに、年々施工棟数は増えているので、何かしら手を打つ必要があると思い、外国人採用へのチャレンジを決意致しました。

外国人採用を初めて4年弱になりますが、中には技能実習を延長し3年以降も継続して当社で働いてくれている仲間もいます。

採用を行う際の手順

※イメージ写真

石原様:地元の知り合いに「外国人労働者受入れ事務局」で務めていた方がいたので、そこに問い合わせました。

特に変わった手順はないですが、現地までの旅費や事務手数料等が発生するので、採用コストは結構かかります。

しかし、日本人の若手の職人希望者は減っている中で、完工棟数を増やしていくには、多少金額が高くても外国人採用を行うことが必要だと思います。

外国人採用・教育の際に苦労したこと

※イメージ写真

石原様:最初はやはり「言語の違い」が大きかったです。簡単なコミュニケーションは取れますが、育成面でみると細かい部分まで伝えられない部分はあり、携帯で翻訳しながら会話をしていました。

また、最初の頃はお客様との会話は控えめにしていました。なので、お客様のご対応は私が同行して実施し、その他の業務をお願いしていました。

ただ、上記のお話は最初だけでしたね。外国人実習生は一生懸命な方が多いので、しっかり勉強して今ではやり取りもスムーズに行えるようになりました。

あとは「気温の違い」も彼らには大変だったと思います。10月頃から、日本で働き始めましたが、タイは温かい国ということもあり、長野の冬の寒さに慣れておらず、環境の違いによる苦労もあったと思います。ここに関しては、「大丈夫ですか?」と気にかける必要があります。

施主様の反応

※イメージ写真

石原様:想像とは真逆でした。必死に頑張ってくれている姿を見て、施主様から「すごいですね!」と感心してご連絡をいただくことが多くなりました!

また、いつも笑顔でいい雰囲気を出してくれているので、現場も大変明るくなりました。

今後の展望

石原様:現在は2人の実習生を雇用しておりますが、基本的には3年の契約で来ていただいております。事情があり、3年で帰国される方もいらっしゃいますが、継続して働いてくれている方もいらっしゃいます。

残ってくれた方が、新しく実習生として来られた方を教育することで言語の壁を解消することができるため、継続して採用していきます。

まとめ

今回の記事では、いしはら塗装工業株式会社様が実践されている外国人職人の雇用・育成での取り組みをご紹介させていただきました。

受注は伸びているのに、完工棟数が横ばいで売上が上がらない!このようなご経験をされている会社様は、全国に多くいらっしゃると思います。

ぜひ本記事をご参考にして、外国人労働者受入れ事務局へお問合せをするところから始めてみてはいかがでしょうか?

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