【2年間で売上4,000万円UP】元請塗装の事業拡大に向けた2つの取り組み
日々活動される塗装事業において、「昨年よりも売上を向上させたい」「集客数を増やしたい」などのお悩みを抱えられている方は多いのではないでしょうか?
本記事では、株式会社宇都木塗装様に、2年間で売上4,000万円UPさせた、元請け塗装の事業拡大に向けた2つの取り組みについて詳しくご紹介させていただきます。「元請け塗装事業を伸ばしたい」という方はぜひご覧下さい。
【会社紹介】株式会社宇都木塗装様
■会社名・代表名:株式会社宇都木塗装 代表取締役 増山 純 様
■会社概要:茨城県水戸市を中心に「地域密着」で元請け住宅塗装を展開されている塗装専門店様です。
■公式HP:https://protimes-mitominami.com/
元請け塗装の事業拡大に向けた2つの取り組み
①ショールームの出店
増山社長:新たな集客活動の柱づくりと、より安心して施工を任せてもらえる会社になるために、2020年10月に水戸市内にショールームをオープンいたしました。ショールームを出店した理由は、元々事務所を構えて営業していたのですが、集客数や成約率が思うように伸びなかったからです。
ショールームを活用し、イベントでの集客やより納得していただけるよう展示品などを充実させることで、一気に事業を伸ばしたいと思っていました。
ショールームを構えてからは、お問い合わせの件数が180%増加し、平均受注単価も10万円ほどUPいたしました。また、お客様のうち約3割は「ショールームがあったので問い合わせてみました」という方で、集客する上でのショールームの有効性を感じております。
②地域でのブランディング
増山社長:弊社では、地域でのブランディングのため、自社マスコットキャラクター「宇都木マロン」を起用した、野立看板の設置と定期的なチラシ配布を行っております。
野立看板は、ショールームを中心として10箇所立てており、チラシは野立看板のあるエリアを重点エリアとして配布しております。
この取り組みにより、お問い合わせをいただくお客様から、「犬のキャラクターが記憶に残っていたから寄ってみました」などの声を多数いただくようになりました。
まとめ
株式会社宇都木塗装様が実施されてきた売上を上げるための2つの取り組みについてご紹介させていただきました。地域一番店を目指すうえで、「ショールームの出店」と「地域でのブランディング」は非常に重要であることがわかります。
「売上を向上させていきたい」と思われている方は、ぜひ今回の記事の取り組みを参考にされてみて下さい。
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この記事の監修者と運営者
【記事監修】
株式会社アステックペイント
野口 英樹
【記事監修】
株式会社アステックペイント
野口 英樹
株式会社アステックペイント営業本部 本部長
アステックペイント入社後、福岡営業所、東京営業所の所長、顧客事業部部長を歴任。現在は、アステックペイント4つの営業部で構成される営業本部の統括マネジャーとして、塗装会社の抱える課題を解決するための提案・成長支援を行っている。
【運営会社】
株式会社アステックペイント
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株式会社アステックペイント
AP ONLINEを運営する株式会社アステックペイントは、建築用塗料を製造・販売する塗料メーカー。遮熱性、低汚染性に優れた高付加価値塗料の研究・開発の他、システム・販促支援など、塗装業界の課題解決につながる事業を展開。2020年以降、遮熱塗料国内メーカーシェアNo.1を連続獲得中。