営業・販促 2021.04.08

現場調査で差別化できる専門ツールと活用方法とは?

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「現場調査において新たな差別化の武器を見つけたい」「お施主様への専門業者アピール強化を考えている」など、元請け住宅塗装を行う中でこのようなお悩みを抱えていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

今回は株式会社タキペイント様の事例を紹介いたします。タキペイントの瀧社長は、現場調査時にお施主様が興味を引くようなツールを使用し、専門性をさりげなくアピールすることで高成約率を維持されています。

【会社紹介】株式会社タキペイント 
代表取締役 瀧 啓太様

画像引用:https://www.taki-paint.com/company/message/

株式会社タキペイント様は大阪府泉大津市を拠点に活躍されている塗装工事・防水工事専門店様。

こだわりのツールと活用方法を徹底解説!

サーモグラフィカメラで遮熱機能、タスペーサーの重要性を解説

【活用ツール】「FLIR製のサーモグラフィカメラ(約200万円)」

FLIR製のサーモグラフィカメラ

用途

外壁・屋根の表面温度写真の撮影効果:遮熱塗料への誘導・タスペーサーの標準化

解説

主に水の侵入箇所や、遮熱塗料の有用性を説明するために使用しております。現場調査時にカラーベストの繋目部分や、窯業系サイディングのシール周辺等、水が回りやすい箇所は注意して撮影するようにしております。

写真で見ると、屋根壁ともに水が回っている箇所が青くなりくっきり表れるので、特にタスペーサーの必要性などを視覚で訴求することができます。

屋根のサーモグラフィー画像
外壁のサーモグラフィー

劣化状況を視覚的に施主様へ伝え、塗装の必要性を喚起するツール

【活用ツール】「マイクロスコープ(約1万円でアマゾンにて購入)」

マイクロスコープ使用時の様子

用途

外壁・屋根の塗膜拡大写真の撮影。効果:塗装の必要性の訴求

解説

これまではルーペとデジカメを使用して写真を撮っていましたが、マイクロスコープを使用し撮影すると画質が段違いに良くなります。マイクロスコープで撮影した写真によって劣化状況がより視覚的に伝わることで、お施主様がより一層塗装の必要性を喚起できるようになります。

マイクロスコープで撮影した塗膜表面

含水計と霧吹きで、下塗り2回塗りの正当性を訴求

【活用ツール】「水分計&霧吹き」

含水状況の調査の様子

用途

外壁の含水状況の検査・旧塗膜の残存確認

効果

塗装の必要性の訴求

解説

弊社では、屋根外壁ともに下塗り2回塗りを標準仕様としております。その分見積金額も上がるため、相見積りの際にお施主様から比較され指摘を受けることもありました。

以前は、口頭で下塗りを2回塗ることの重要性を伝えておりましたが、更に理解していただけるよう、水分計と霧吹きを用いて説明するようになりました。

含水状況の調査時の霧吹きを使用している様子

なお、お施主様へ写真を用いて説明する際は「この下地は劣化して水をよく吸う状態の為、下塗りも同じように吸われてしまう可能性が高いです。なので、下塗材を2回塗ることで吸い込みが止まり、上塗材の塗膜厚が均一に仕上がります。」と説明し、納得してもらっています。

まとめ

株式会社タキペイント様はその他ドローンも活用され、また、サビ処理方法においても当社防錆剤ラス・トレイントを活用して差別化を図られております。調査報告書に追加できる内容やトーク例があれば、ぜひご参考にされてください。

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