幅広い下地に適応する下地調整材「エピテックフィラーAEⅡ」の特徴をご紹介

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下塗り塗料を選ぶ上で「適応下地」を確認する必要があります。

今回の記事では、アステックペイントの下塗り製品の一つである「エピテックフィラーAEⅡ」の特徴や適応下地・適応上塗材、使用上の注意点などをご紹介します。

エピテックフィラーAEⅡをご使用の際にぜひ参考にされてください。

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エピテックフィラーAEⅡとは?

エピテックフィラーAEⅡは、モルタルやALC、窯業系サイディングなどの幅広い下地に適応している「水性形一液外壁用可とう形エポキシ系下地調整材」です。

水性形一液タイプのため、汎用性が高い製品です。

用途

水性形一液外壁用可とう形エポキシ系下地調整材

特徴

・強付着性
・柔軟性
・下地調整機能

適応下地

コンクリート・モルタル・窯業系サイディング・ALC

塗布量

・多孔質ローラーの場合:0.8~1.5kg/㎡
・ウールローラーの場合:0.3~0.6kg/㎡
・リシンガンの場合:0.7~1.2kg/㎡

希釈量

・多孔質ローラーの場合:0.3~0.6kg/㎡
・ウールローラーの場合:0.9~1.2kg/㎡
・リシンガンの場合:0.6~0.9kg/㎡

塗回数

・多孔質ローラーの場合:1回
・ウールローラーの場合:1~2回
・リシンガンの場合:1~2回

乾燥時間

工程内:5時間以上

工程間:5時間以上

白色

エピテックフィラーAEⅡの特徴

※イメージ写真

強付着性

エピテックフィラーAEⅡは、主にアクリル樹脂とエポキシ樹脂で構成されています。エポキシ樹脂に含まれるエポキシ成分は下地との付着力を向上させます。これにより、窯業系サイディングを初めて塗替える場合でも強い付着力を発揮します。

柔軟性

エピテックフィラーAEⅡは下地調整材であり、シーラーやプライマーと比べて粘度が高く、厚みを付けることができます。乾燥後は柔らかい塗膜になるため、建物の動きやヘアークラックへの追従が期待できます。

下地調整機能

塗装後に膜厚が厚く塗られるため、凹凸のある下地を整える機能があります。これにより、上塗材の塗膜厚を均一にし、耐候性やその他機能などを十分に発揮させることができます。

適応上塗り材一覧

※イメージ写真

・EC-5000PCM-IR
・超低汚染リファイン1000MF-IR
・超低汚染リファイン1000Si-IR
・超低汚染リファイン艶消1000MS-IR
・超低汚染リファイン弾性1000MS-IR
・フッ素REVO1000(-IR)
・シリコンREVO1000(-IR)
・スーパーラジカルシリコンGH
・グラナートミドルコート + グラナートSP
・無機ハイブリッドウォール
・シリコンフレックスJY
・マックスシールド1500-JY(F/Si/U)

使用上の注意点

※イメージ写真

エピテックフィラーAEⅡを使用する際の注意点をご紹介いたします。

・下地の劣化が進行している場合や、チョーキングが残っていた場合、浸透力がないため付着が悪く、 早期の膨れ・剥離につながる可能性があります。

・既存塗膜の劣化が激しくもろい場合や既存塗膜がないセメント系下地に直接塗装する場合、事前にシーラーを塗装してください。

・ウールローラー施工の場合、塗回数が増える場合があります。

・リシンガンを用いて施工する場合には塗装ロスが大きくなるため、塗布量の上限値を目安にしてください。

・塗布量および塗り回数は下地の材質や形状などで増える場合があります。

・スタッコのような凹凸が大きい下地に塗装する場合、また25℃以下で塗装する場合、乾燥時間が延びることがあります。

・雨、強風、結露などの悪天候およびこれらが予想される場合には施工は避けてください。

・5℃以下、湿度85%以上での施工は避けてください。

・使用する前に塗料を十分に撹拌してください。

・施工方法によって塗布量や希釈量が異なります。

まとめ

今回は、あらゆる下地に使用できる水性形一液下地調整材「エピテックフィラーAEⅡ」をご紹介しました。

ぜひ施工仕様を十分確認したうえでご使用いただき、施工品質向上のためにご参考ください。

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