「色・顔料」に一致する用語:396件
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面積効果
色・顔料塗装面積によって同じ色でも色味の見え方やイメージが違ってくる効果のこと。面積が小さいものに塗られた色と大きいものに塗られた色では同じ色でも見え方が異なる場合がある。色見本で選んだ色を外壁に塗装した後に見ると、明るい色はより明 […]
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無機顔料
色・顔料塗料、インク、合成樹脂、織物、化粧品、食品などの着色に使用する粉末で水や油に不溶のものの種類の一つ。 天然鉱石や金属などから作られる顔料のことで、黒鉛や赤土などから作られる天然鉱物を原料とした天然鉱物顔料と、金属を化学的 […]
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着色骨材
色・顔料建材珪砂、砂などの粒に焼き付けや塗装で色を付けて、石材調仕上材などに配合して用いる骨材のこと。
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色差変化
色・顔料試験初期の色味と比べて、色相・明度・彩度ほか、目で見える色の変化を指す。なお色差変化の程度は、色差計を使って両者を測定し、その数値の差から変化の大きさも判定できる。
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全日射反射率
塗料性能色・顔料地球に届く太陽光の全波長領域の日射エネルギーの内、反射する割合を「全日射反射率」という。屋根用高日射反射率塗料(遮熱塗料)では、近赤外線(780nm〜2500nmの波長領域)を反射する数値が大きいほど遮熱性が高いとされる […]
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カラーシミュレーション
工事・工法色・顔料建物の塗替えを予定している施主に対して、現状の建物写真をパソコンやタブレットに取り込み、専用ソフトで外壁や屋根を複数の配色・組合せ(カラーパターン)した塗り替え完了後のイメージ写真・画面を作成するソフトのこと。
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原色
色・顔料まじりっ気のない赤・黄色・青の3色のこと。他の色を出す素になり、混ぜ合わせることでどんな色でも出すことができ、3色を均等に混ぜ合わせると黒になる。光の原色は赤・青・緑である。
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色の三属性
色・顔料色が持つ3つの性質で、「色相」「明度」「彩度」のこと。色相は色味の違いを表し、明度は色の明るさの度合い、彩度は色の鮮やかさの度合いを表す。





