「色・顔料」に一致する用語:201件
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ルーメン
色・顔料ルーメンとは、光源から放たれた光の量の大きさを表す単位のこと。 ルーメンの単位は、「lm」で表す。数値が大きいほど光の量が多く、明るいことを示す。白熱電球や蛍光灯の明るさは消費電力量(W:ワット)で表示されていたが、明る […]
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カンデラ
色・顔料カンデラとは、光源から照射された光の強さの単位のこと。 カンデラの単位は、「cd」で表す。光を照射した際に、最も光度が高い数値をカンデラとして表示する。同じ値でも照射角度によって明るさが変動してしまうため、近年は明るさの […]
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照度
色・顔料照度とは光源から照らされたある物体の明るさの度合いのこと。 単位はLux(ルクス)で、 測定時には照度計を使用する。 塗装技能士の試験で出題される用語の一つである。
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輝度
色・顔料光源の明るさの度合いで、ある方向から見た物体の単位面積当たりの明るさのこと。 単位はcd/m²(カンデラ毎平方メートル)で表現される。 ディスプレイなどの明るさの指標として使用されている。 塗装技能士の試験で出題される用 […]
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比色
色・顔料見本色と色の濃淡や色調をくらべること。比色を行う際は、塗膜が乾燥状態で実施する。 塗装技能士の試験で出題される用語の一つである。
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カラーコーディネーター
色・顔料カラーコーディネーターとは、色の組み合わせや配色技術、色の効果などの色に関する知識を修得している専門家のこと。 カラーコーディネーターになるには、色に関わる検定に合格する必要があり、代表的な検定は、カラーコーディネーター […]
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色決め
色・顔料色決めとは、建築をする際に材料の色合いや柄を決める作業のこと。外壁や屋根の色・玄関ドアなどの外観デザインに加え、壁紙やフローリング・照明などの内装デザインも含まれる。建物の雰囲気が決まってしまうため、面積の大きい部分から […]
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のぼる
色・顔料塗装職人の符丁の一つ。塗料の色が、乾燥後、塗膜になり色が濃くなること。