「工事・工法」に一致する用語:589件
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吹付け器具
塗料塗装工事・工法塗料を圧力(エアレススプレー)や圧縮空気の力(エアースプレー)によって吹き付ける施工道具。作業効率が良く、大型物件の工事に適している。注意点として、塗料の飛散防止が不可欠である。 アステックペイントおすすめ製品はこちら
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塗料の飛散防止
塗料塗装工事・工法塗料を塗装する際、周辺への飛散による塗料の付着を防ぐこと。特に現場塗装では、風による近隣への飛散対策として足場ネット、窓ガラスや床への飛散対策としてマスカーや養生シートなどが用いられる。
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アタッチメント
工事・工法工具・備品機械や機器の付属部分のこと。装着することにより本体の機能が多方面に利用できるようになる。 また、外壁面の旧塗膜や仕上材の付着強度を測定する試験で使用する部品である。
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プレハブ
工事・工法建築工法の一種。 「プレファブリケーション」の略称。建築部材を工場で予め製造し、現場では組み立てのみ行う工法。短期間使用し解体する建物の建設に向いており、主に建築現場の事務所や仮店舗に使用される。近年では住宅用として恒久 […]
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スチップル仕上げ
塗装工事・工法表面に小さい波のような模様を付けた塗装仕上げのこと。細波仕上げやゆず肌仕上げが該当し、スチップルローラーを用いて施工する。ローラー表面の仕上塗材の含みの差が塗料の塗り厚の差になって、細かい波状模様ができる。
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水上側
工事・工法建物部位建物において水が溜まらないように流れはじめる最初の部分のこと。水勾配(こうばい:傾き)をとったときの一番高い部分。屋根においては棟部分が水上側、軒部分が水下側になる。
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水下側
工事・工法建物部位建物の部位や側溝などで、水が流れ終わる部分のこと。水勾配をとったときの一番低い部分。屋根においては棟部分が水上側、軒部分が水下側になる。 また、ベランダや屋上などでは、側溝が水下側になる。
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捨て塗り
塗料塗装工事・工法下塗り、中塗り、上塗りの基本工程以外に塗料を素地に薄く塗る工程のこと。建築では多めに希釈して粘度を下げた塗料を塗ることで、素地を固める、吸い込み止めやムラ防止などの効果が期待できる。