「安全対策」に一致する用語:202件
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作業床
安全対策作業床とは、2m以上の高所作業を行う際に墜落防止のために確保しなければならない床のこと。 足場の作業床の要件として、 ・幅40cm以上 ・床材間の隙間3cm以下 ・床材と建地との隙間12cm未満 と定められている。
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第4類危険物
安全対策第4類危険物とは、引火や爆発の可能性が高い液体の危険物のこと。 引火点が低いものから順に特殊引火物、第1石油類、アルコール類、第2石油類、第3石油類、第4石油類、動植物油類の7つに分類される。空気と混合することで、容易に […]
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危険物取扱者
安全対策危険物取扱者とは、国家資格であり、消防法で定められた火災や爆発の恐れがある危険物を、業務で取り扱うことが可能とされている人のこと。 危険物取扱者は甲種、乙種、丙種の3つに分類される。丙種は第4類の危険物のうちガソリンや灯 […]
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指定数量
安全対策指定数量とは、消防法で定められた、危険物の性質によって決められた取り扱いや貯蔵が可能な最大量のこと。 危険性が低いものほど指定数量が大きく、危険性が高いものほど指定数量が小さくなる。非水溶性の危険物は、水溶性のものに比べ […]
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危険物
安全対策危険物とは、消防法で火災発生の危険性が高い、または、火災を拡大させる、消火の困難性が高い、などの指定がされている物品のこと。 火災を予防するため、取り扱い方法や保管量に関して規制がかけられている。危険物は第1類から第6類 […]
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アモサイト
建材安全対策「茶石綿」と同義語。 石綿の一種。一般的な石綿の白石綿に比べて硬く、分解しにくいといった特徴を持つ。スレート材、車両のブレーキ、防音材、断熱材などで使用されていたが、現在では原則製造禁止とされている。人体に有害で、石綿の […]
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茶石綿
建材安全対策「アモサイト」と同義語。 石綿の一種。一般的な石綿の白石綿に比べて硬く、分解しにくいといった特徴を持つ。スレート材、車両のブレーキ、防音材、断熱材などで使用されていたが、現在では原則製造禁止とされている。人体に有害で、石 […]
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クロシドライト
建材安全対策「青石綿」と同義語。 石綿の一種。一般的な石綿の白石綿に比べて針状に尖って硬く、分解しにくいといった特徴を持つ。石綿の中では最も発がん性が高いとされている。スレート材、車両のブレーキ、防音材、断熱材などで使用されていたが […]