「建物部位」に一致する用語:137件
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床スラブ
建材建物部位床として用いられるスラブのことであり、一般的に「スラブ」と呼ばれる。 鉄筋コンクリート造の建築物で、平面の荷重を支える構造床のこと。
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屋根スラブ
建材建物部位屋根として用いられるスラブのこと。 鉄筋コンクリート造の建築物で、平面の荷重を支える構造床のこと。
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土間スラブ
建物部位建材建設業界の造語であり、土間コンクリートとスラブが混同してしまい、使用されている場合がある。土間コンクリートかスラブなのかを判断する必要がある。
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基礎スラブ
建材建物部位応力(構造物に外力が加わった時に抵抗する内部の力)を地盤に伝える鉄筋コンクリート造の基礎の構造部材の「総称」のこと。
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フーチング基礎
建材建物部位「布基礎」と同義語。 地面に対し、逆T字型の鉄筋コンクリートが連続して設けられた基礎のこと。 建物の外周部や便所・浴室の周りなどに設けられることが多い。 ベタ基礎と比べて地面の奥深くまで鉄筋コンクリートを設けることができ […]
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フーチング
建材建物部位基礎そのものを指すのではなく、基礎の中で地盤に接している底面を幅広くした部材のこと。 「布基礎」の場合、「T」の字を逆さにした形の基礎の「T」の字の頭の部分を指す。 フーチングの目的は、建物の基礎にかかる荷重を地盤に分散 […]
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雨戸
付帯部建材建物部位縁側・ガラス窓などの外側に取り付ける板戸のこと。 雨風による影響を避ける(窓ガラスが割れる など)ことを主な目的として、国内ではほとんどの家屋に設置されている。 大きく分けて、雨戸を収納する戸袋を必要としない「シャッター […]
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入隅
建物部位壁と壁・壁と柱・壁と板などの2つの面が出会う、内側のへこんだ隅の部分(凹部)のこと。 反対に外側に出っ張った角の部分は「出隅」(ですみ)と言う。 建物の振動や地震などの影響でひび割れが発生しやすい場所でもある。 特に、三 […]