「建物部位」に一致する用語:129件
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ワーキングジョイント
シーリング材建物部位動きのある目地部のこと。 金属部材やカーテンウォールの部材間目地や、窓ガラス回りなどがこれに当てはまる。ワーキングジョイントの場合、動きが繰り返されることからシーリング材は2面接着で打設されることが多い。
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基礎
建物部位建物を安定させるための基盤となる鉄筋コンクリート構造物のこと。 建物の重量を支え、地震や通行車輌の振動による地盤の動きを受け止める役割がある。 特に、外から見て地面から出ている基礎の立ち上がり部分を「基礎巾木」という。
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布基礎
工事・工法建物部位地面に対し、逆T字型の鉄筋コンクリートが連続して設けられた基礎のこと。 建物の外周部や便所・浴室の周りなどに設けられることが多い。 ベタ基礎と比べて地面の奥深くまで鉄筋コンクリートを設けることができる。建物の重さを「線」 […]
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ベタ基礎
工事・工法建物部位基礎の立ち上がりだけでなく、底一面が鉄筋コンクリートになっている基礎のこと。 地盤が弱い際に設けられることが多い。 布基礎に比べ、鉄筋コンクリートの使用量が多いが、施工工程が少ない。 建物の重さを底板全体で受け止め、「面 […]
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目地
建物部位部材同士の継ぎ目の部分のこと。
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板間目地
建物部位窯業系サイディング板やALC板などの板状の外壁材の間の継ぎ目(隙間)のこと。
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基礎巾木
建物部位付帯部建物の重量を支え、安定させる鉄筋コンクリート構造物のことを「基礎」、外壁と地面の間で露出しているコンクリートの基礎立ち上がり部分を「基礎巾木」と言う。一般的に塗料などのコーティングは無く、コンクリートにモルタルを塗って仕 […]
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化粧目地
建物部位タイル・石・レンガ・コンクリートブロックなどの貼り付けまたは組積において、表面を意匠的に目立つように仕上げた目地のこと。 レンガ積み調やタイル張り調などの意匠性のある窯業系サイディングの場合では、目地部にあたる箇所を化粧 […]