「建物部位」に一致する用語:137件
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ささら
建物部位1.ささらとは、階段の踏み板を支える目的で設けられる板のこと。 一般的に階段にはささら桁階段と側桁階段の2種類があり、それぞれでささらの定義が少し異なる。ささら桁階段の場合、ささらは踏み板を支える稲妻状の板材のことを指し […]
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間口
建物部位間口とは、建物または敷地の前面道路に接する面の幅のこと。一方、前面道路に接する面の幅に対し側面の長さを奥行(おくゆき)と呼ぶ。 敷地や一戸建て住宅の場合は、道路に面した面の長さを指し、マンションなどの場合には、リビングや […]
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ファサード
建物部位ファサードとは、一般的に建物を正面(玄関やメインの入り口)から見たときの外観のデザインのこと。 外観として重要な面の場合は、側面や背面でも「ファサード」と呼ぶことがある。由来はフランス語のfacadeからきており、正面と […]
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ペアガラス
建物部位ペアガラスは、窓の構造の一つで、一つの窓サッシに2枚以上のガラスを重ねた構造を取っており、ガラスの間に中空層があることで、その気体の種類によって高い断熱効果を発揮する。中空層にアルゴンガス等を封入し、さらに断熱性能を高め […]
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単板ガラス
建物部位単板ガラスとは、窓の構造の一つで、2枚以上のガラスから構成される「複層ガラス」に対して、1枚のガラスだけで構成されるものを指す。「複層ガラス」と比べ加工がしやすく、価格が安いといったメリットがあるが、断熱性、結露の軽減、 […]
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網入りガラス
建物部位網入りガラスとは、金網や金属線が入ったガラスのこと。 網入りガラスの特徴としては、防火性・飛散防止性・防犯に優れている。火災の際に熱で割れても金網や金属線が破片をつなぎ止め、破片が飛び散ることを防ぐ。しかし、あくまで防火 […]
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ワイヤー入りガラス
建物部位ワイヤー入りガラスとは、金網や金属線が入ったガラスのこと。 ワイヤー入りガラスの特徴としては、防火性・飛散防止性・防犯に優れている。火災の際に熱で割れても金網や金属線が破片をつなぎ止め、破片が飛び散ることを防ぐ。しかし、 […]
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耐力壁
建物部位耐力壁とは、建築物は建築基準法に基づいて自重、積載荷重、積雪などの縦方向の力に耐えるとともに、地震や強風などの水平方向にかかる力にも対抗するための壁のこと。 柱と柱の間に斜めに補強材(筋交い)を入れることで、水平方向の力 […]