顔料の混合によって、塗料の色を合わせる作業のこと。 塗料メーカーの色見本帳や日本塗料工業会の色見本帳に記載されている色にするために、 塗装工事で使用する塗料塗料に顔料を混合して色を合わせることを調色と言う。 調色作業は、 […]

中彩色とは｢淡彩色｣と｢濃色｣の間に位置する色彩のこと。 アステックペイントが製造・調色する色名の中では、「8083ベイジュ」「8112 チーノ」「8070 テラコッタ」「8097 ライトラテ」などの色が中彩色の中に分類 […]

塗料に色を付けるための顔料。増量を目的とした顔料を体質顔料と呼ぶ。

工業製品・化学製品に用いられる原料のこと。貝殻や石灰石を原料とする。粉砕し白色の粉末として、塗料では塗膜に厚みを持たせるための体質顔料として最も多く用いられる。

白に近い彩りの淡白な色のこと。淡彩色の例としては、クリーム色や水色などが挙げられる。

高い耐候性を持ち退色しにくい性質のこと。 塗料の調色に使用されている無機顔料は、この耐退色性に優れている性質を持っており、色褪せを抑制することができる。

塗膜の厚み(増量や補強)、塗料の作業性向上を目的として添加する顔料のこと。体質顔料に対して、着色を目的とする顔料を着色顔料（顔料）と呼ぶ。体質顔料として、炭酸カルシウム、硫酸バリウム等が用いられる。

屋内外に用いられる塗料の種類の一つ。 クリヤー塗料の中に複数色のゲル状の粒・塗膜チップ・有色骨材などを混ぜ合わせて組成されている。 実際の仕上がりにおいては、既存目地や既存凹凸模様などを利用して天然石風や石材調の石張り仕 […]