「工事・工法」に一致する用語:620件
-
外断熱
外壁工事・工法建物の外側に断熱層をつくり、建物を外気から断熱する工法。「外張り断熱」とも言われ、柱の外側や外壁、屋根などに断熱材を貼り付け、家全体を断熱材で包み込む工法。
-
2×4工法
工事・工法建材「ツーバイフォー工法」「木造枠組壁工法」と同義語。 六面体構造による耐震性、断熱性、気密性などの性能の高さに加え、設計・生産の品質が確保し易く、環境にやさしい木造住宅の構造のこと。柱や梁の代わりに壁、床、天井、屋根部分を […]
-
内断熱
外壁工事・工法柱と柱の間に断熱材を入れて、断熱層をつくる工法。「充填断熱」とも言われ、断熱材を外壁や内壁、天井や床などに充填する施工方法。断熱材は無機繊維系(グラスウール・ロックウールほか)、木質繊維系(セルロースファイバーほか)、発 […]
-
在来軸組工法
工事・工法建材木造枠組壁工法は面で建物を支えるのに対し、在来軸組工法は柱や梁(軸組)などの線で支えることが特徴。 そのため、枠組壁工法に比べて間取りや開口部の自由度が高いことが挙げられる
-
寒冷地
塗装工事・工法年平均気温が10℃以下、1月平均気温の累年平均が摂氏0℃以下、積雪期間が年間90日以上ほかの基準に該当する地域のこと。寒冷地の基準・範囲は行政、学会の定義で必ずしも一致していない。一般期には北海道、東北、信越の地方を指し […]
-
布基礎
工事・工法建物部位布基礎は、地面に対し、逆T字型の鉄筋コンクリートが連続して設けられた基礎のこと。 日本の建築物で古くから採用されていた工法で、建物の重さを「線」で支える。 布基礎は、ベタ基礎と比べて地面の奥深くまで鉄筋コンクリートを設け […]
-
ベタ基礎
工事・工法建物部位基礎の立ち上がりだけでなく、底一面が鉄筋コンクリートになっている基礎のこと。 地盤が弱い際に設けられることが多い。 布基礎に比べ、鉄筋コンクリートの使用量が多いが、施工工程が少ない。 建物の重さを底板全体で受け止め、「面 […]
-
戸建住宅
工事・工法建材集合住宅(マンション/アパート)と区別して、一戸建て(1つの敷地に一世帯が住んでいる独立した家)の住宅を指す。