「工事・工法」に一致する用語:620件
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4種ケレン
塗装工事・工法ヤスリなどの工具を用いて行うケレン方法・種類のこと。4種ケレンでは、手工具を用いながら、チョーキング・汚れ・点錆などを除去して、活膜は残した状態までケレンを実施する。住宅の塗装工事では、3種ケレン・4種ケレンが一般的。
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3面接着
シーリング材工事・工法シーリング材を、打設した目地部の接着面すべて(相対する面と目地底の3面)に接着させること。動きのある目地部(ワーキングジョイント)の場合、シーリング材の追従性が妨げられるため破断やひび割れやすくなる。反対に動きの少ない目 […]
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3種ケレン
工事・工法3種ケレンとは、塗装を行う前の下地処理方法である「ケレン」の種類の一つ。3種ケレンは、既存の塗膜である活膜を残した状態までケレンを実施する作業のことを指す。 2種ケレンは金属面の錆、旧塗膜を電動工具・手工具で除去して鋼材 […]
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2面接着
シーリング材工事・工法シーリング材を打設した目地部の相対する接着面のみに接着させ、目地底にはシーリング材が付着しないように施す方法。ボンドブレーカーやバックアップ材を施すことによって2面接着としている。シーリング材は、動きのある目地部の伸縮に […]
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2種ケレン
塗装工事・工法ヤスリなどの工具を用いて行うケレン方法・種類のこと。2種ケレンにおいては、金属面の錆、旧塗膜を電動工具・手工具で除去して鋼材面を露出させる。活膜の除去も前提であるが、1種ケレンのように完全に鋼材面を露出させることは困難。
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1種ケレン
工事・工法金属面の錆・黒皮、旧塗膜を全て除去して鋼材面を完全に露出させるケレン方法。 「1種~4種」のケレン程度の中でケレン効果が高い方法である。ブラスト処理(ショットブラスト・グリッドブラスト・サンドブラスト)・剥離剤※を用いる […]
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絶縁工法
工事・工法防水材防水工事の施工方法の一種。 下地や既存の防水層上に連続した空気層を設けるために、部分的に接着させて新しい防水層を構成する工法のこと。 絶縁工法の目的は、下地材内部や下地と既存防水層の間の水分の水蒸気圧によって、新規防水層 […]
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密着工法
工事・工法防水材密着工法とは、公共建築改修工事標準仕様書のウレタン塗膜防水工事の工法の一つで、屋上防水の改修工法のこと。 ウレタン防水の間にクロス(メッシュシート)をサンドイッチする工法で、ウレタン防水の1層目と2層目の間にクロスをはさ […]