「建材」に一致する用語:410件
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細骨材
建材コンクリートに使われる砂のこと。 コンクリートの構成材料には、セメントと粗骨材である砂利、細骨材である砂、水、添加剤がある。 この細骨材は、5mm以下の砂であり、ふるいにかけたときに85%以上通過する物のことを指す。10 […]
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砂利
建材直径2~5cm程度の石や、小石に砂が混ざったもののこと。 コンクリートの粗骨材としても利用される。
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砂
建材岩石が風化や侵食などの作用によって細かく砕けたものを指し、 一般的には、0.0625 mm ~ 2 mm の大きさのもののこと。 コンクリートの細骨材としても利用される。
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H形鋼
建材鉄骨造の建物で使用される鋼材で、断面が「H」形の鋼材のこと。
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C形鋼
建材鉄骨造の建物の母屋(もや)や胴縁などで使用される鋼材で、断面が「C」形の鋼材のこと。 Cチャンネルとも呼ばれる。
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軽量鉄骨造
工事・工法建材「LGS造」と同義語。 建物の柱や梁などの骨組みに軽量の鉄骨を使う構造のこと。 ビルなどとは違い、鋼材の厚さが6mm未満の軽量鉄骨を構造とし、主にアパートや戸建てで使用される。
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LGS造
工事・工法建材「軽量鉄骨造」の略語のこと。 建物の柱や梁などの骨組みに軽量の鉄骨を使う構造のこと。 ビルなどとは違い、鋼材の厚さが6mm未満の軽量鉄骨を構造とし、主にアパートや戸建てで使用される。
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重量鉄骨造
工事・工法建材鉄骨造(S造)の中でも、骨組みとなる鉄骨に、厚さ6mm以上の鋼材を使った構造のこと。柱や梁などの接合部を、ボルトで剛接合するのが特徴で、超高層を含むマンションや、ビルなど頑丈な建物の構造で用いられる。