「建材」に一致する用語:445件
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青石綿
安全対策建材「クロシドライト」と同義語。 石綿の一種。一般的な石綿の白石綿に比べて針状に尖って硬く、分解しにくいといった特徴を持つ。石綿の中では最も発がん性が高いとされている。スレート材、車両のブレーキ、防音材、断熱材などで使用され […]
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焼杉
外壁建材焼杉とは、杉板の表面を焼き、炭化させた外壁材のこと。通常の杉材では、風雨による腐食・火災による延焼が懸念されるが、焼杉の表面へ炭化層を作ることで保護機能を果たす。焼き方としては、三角焼きという方法で板を三角に束ねて焼く方 […]
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岩綿吸音板
付帯部建材岩綿吸音板は、「ロックウール化粧吸音板」とも呼ばれる。 ロックウールは、玄武岩や安山岩といった天然の鉱石を高温で溶かし繊維状に加工した鉱物繊維。 岩綿吸音板は、製鉄時の副産物であるスラグを繊維状に加工したスラグウールを原 […]
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落ち葉除けネット
付帯部建材軒下などに取り付けた横樋の上に取り付けるネットのこと。 落ち葉などによる縦樋の詰まりや排水口の詰まりでの雨水の重さによる横樋の損傷を防ぐ。ネットをつけていても少なからず落ち葉が侵入してしまう可能性があるため、落葉の時期に […]
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点食
劣化症状・劣化要因建材「孔食」と同義語。 金属材料の表面に局所的に内部に向かって孔状に深く進行する腐食のこと。鋼管などでは、金属に穴が開き、大きな問題となる場合がある。腐食しにくいステンレス鋼やアルミニウムなどの材質においても、塩分、傷、不純 […]
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蹴込板
建材階段の踏板と段板の縦の垂直部分を塞ぐ板のこと。 役割として、階段のつまづきの防止、階段から物が落ちるのを防ぐ、階段を上り下りするときの恐怖感を和らげる、踏み板の強度を上げるなどの役割がある。
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ヤニツボ
劣化症状・劣化要因建材樹木が成長していく過程で、風、地震などにより、冬目と夏目の間に亀裂が生じ、木材に含まれる粘り気のある樹液であるヤニが溜まっている箇所のこと。マツ科の樹種に多く含まれている。処理方法としては、発生箇所にエタノールを塗布し、 […]
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木材の白太
建材「木材の辺材」と同義語。 丸太を輪切りにした時に樹皮に近い部分(白っぽい)のことを指す。 特徴として、白太は節がほとんどなく色がきれいことが挙げられる。しかしながら、変形しやすい特徴もある。 建築木材として人気がある木材 […]