「足場」に一致する用語:53件
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上桟
足場上桟とは、骨組みに使われている桟のうち、上部に位置するもののこと。 戸や障子の他に、階段の手すりや足場の骨組みなどで中桟、下桟といった用語とともに用いられる。足場において桟は主に、安全性を高める目的で設置するもので、足場 […]
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中桟
足場中桟とは、骨組みに使われている桟のうち、上桟と下桟の間に位置するもののこと。戸や障子の他に、階段の手すりや足場の骨組みなどで上桟、下桟といった用語とともに用いられる。足場において桟は主に、安全性を高める目的で設置するもの […]
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下桟
足場下桟とは骨組みに使われている桟のうち、下部に位置するもののこと。戸や障子の他に、階段の手すりや足場の骨組みなどで上桟、中桟といった用語とともに用いられる。足場において桟は主に、安全性を高める目的で設置するもので、足場を組 […]
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建枠
足場建枠とは枠組足場で用いられる、門型や鳥居形をした部材のこと。枠組足場は新築や改修工事、塗装工事の際、一般的に用いられる足場の一つであり、構造上、必要な部材が多く強度が高く、耐久性に優れるという特徴がある。この枠組足場にお […]
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パイプ足場
足場パイプ足場とは、建築工事に使用される足場の一種。 鋼鉄製の単管パイプにクランプなどの基本部材を取り付け組み立てる。パイプ足場、主に低層建築に用いられる。単管パイプとクランプを軸に足場の形状を変化させることができるため、狭 […]
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建地
足場建地とは、足場などの仮設構造物の柱となる、地面と垂直に立てる支柱のこと。 建地間隔は、労働安全衛生規則により、銅管の場合は1.8m、丸太の場合は2.5m以内と定義づけられている。また、長さは最高部から測定し、31mを超え […]
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手摺
足場高所や階段などを移動する際の補助や転落を防止するための設備のこと。高さ85cm以上とされており、2階以上の階にあるバルコニーや建物においては必要とされている。
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中さん手摺
足場足場からの転落防止のために膝の位置にあり、設置する高さ35cm~50cmの手摺のこと。枠組足場においては、「下桟」「膝」とも呼ばれている。単管足場で手摺と床材の中ほどに取り付ける。