建地
足場
2024.03.05
(最終更新日:2026.04.24)
建地とは、足場などの仮設構造物において、地面と垂直に立てる支柱(柱となる部材)のこと。足場の構造を支える最も基本的な部材で、建地を垂直に保つことが足場の安全性の要となる。
法律で定められた建地間隔と長さ
建地の設置基準は労働安全衛生規則によって定められている。
- 建地間隔:鋼管の場合は1.8m以内、丸太の場合は2.5m以内
- 建地の長さ:最高部から測定し、31mを超える部分は鋼管を2本組にする必要がある
この規則は、足場のゆがみ・事故・倒壊を防ぐための安全基準として定められたもの。
なぜ垂直に立てることが重要か
建地が傾いていると足場全体のバランスが崩れ、ゆがみ・倒壊・作業中の落下事故につながる危険がある。そのため施工時は水平器などを用いて垂直を確認しながら建地を設置することが求められる。
よくある質問(FAQ)
Q. 建地の間隔は何mまで許容される? A. 労働安全衛生規則により、鋼管の場合は1.8m以内、丸太の場合は2.5m以内と定められている。
Q. 建地が31mを超える場合はどう対応する? A. 最高部から測定して31mを超える部分については、鋼管を2本組にして強度を確保する必要がある。
Q. 建地を垂直にしないとどうなる? A. 足場全体のゆがみや倒壊の原因となり、重大な労働災害につながるリスクがある。建地を垂直に設置することは安全施工の基本。






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