「建材」に一致する用語:445件
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小舞
外壁建材土壁用の下地のこと。細く割った竹を、数cmの間隔をあけて格子状に縄で組んだもの。木舞と書かれる事もある。
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ブロック塀
付帯部建材建物部位正式名称は「補強コンクリートブロック塀」といわれる。 ブロック塀は、ブロック状のコンクリートを積み上げて作った塀のこと。なお、転倒防止のため、鉄筋などの対策が図られている。 使用されるブロックはJIS規格で決められている […]
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不燃材料
建材性能火災発生時の避難時間を確保するために建築基準法で定めた防火材料分類の一つで国土交通大臣より認定を受けたもの。 加熱開始後20分間は、燃焼など生じない材料のこと。 燃焼せず、防火上有害な溶融・亀裂・変形が起こらず、有害な煙 […]
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準不燃材料
建材性能火災発生時の避難時間を確保するために建築基準法で定めた防火材料分類の一つで国土交通大臣より認定を受けたもの。 加熱開始後10分間は、燃焼など生じない材料のこと。 燃焼せず、防火上有害な溶融・亀裂・変形が起こらず、有害な煙 […]
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難燃材料
建材性能火災発生時の避難時間を確保するために建築基準法で定めた防火材料分類の一つで国土交通大臣より認定を受けたもの。 加熱開始後5分間は、燃焼など生じない材料のこと。 燃焼せず、防火上有害な溶融・亀裂・変形が起こらず、有害な煙や […]
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耐火被覆材
建材耐火被覆材とは、鉄骨造などの骨組みを火災での温度上昇における強度低下から守るための建材のこと。 耐火被覆材は吹き付けタイプ、巻き付けタイプがあり、建築基準法では、鉄骨造の建物は一定の耐火被覆を施すことにより、耐火建築物と […]
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耐火性
建材性能試験熱に強く、燃えにくい性質のこと。 建築物では、「火災が起きた際にその建物自体を倒壊しにくくすること」および「周囲の建物に燃え移らないこと」を目的としており、 火災時の避難に時間がかかる多くの人が集まる施設や高層ビルで要求 […]
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防火性能
建材性能試験周囲で発生した火災による建物の延焼(もらい火)を抑制する性能のこと。 防火性能は、建物内部から出火した時の対策ではないため、火災が内部で起こると建物が崩壊する恐れがある。 防火性能は「外壁」と「軒裏」に必要とされる性能で […]