三角シール

シーリング材工事・工法 2023.03.13 (最終更新日:2026.07.29)

三角シールとは、シーリング材の打設方法の1種のこと。幕板の上部やサッシ廻りなどの入隅コーナーのすき間から雨水が浸入するのを防ぐために行う。

入隅の取り合い部への打設となるため、打設後にヘラで均した際にシーリング材の断面の形が三角になることから三角シールと呼ばれる。一般的な板間目地に打設された、裏面が未接着なシーリング材とは異なり、水分の入口になりうる隙間を裏面が接着し拘束状態であるため、建物の挙動が大きい箇所には適さない点に注意が必要である。

Q. 三角シールはどこに使われる? A. 幕板の上部やサッシ廻りなど、雨水浸入のリスクが高い入隅コーナーに使われる。

Q. 三角シールが向かない箇所は? A. 裏面が接着した拘束状態のため、建物の挙動が大きい箇所には適さない。

Q. なぜ「三角」と呼ばれる? A. 入隅に打設後ヘラで均した際、シーリング材の断面が三角形になることに由来する。

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