「シーリング材」に一致する用語:71件
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シーリング材のカートリッジタイプ
シーリング材一液型シーリング材の販売形態のひとつ。 一般的に330ml入りで、特に小規模の施工に無駄が少なく、便利となる。シーリングガンに装着し、そのまま施工できる。カートリッジの原料には、プラスチック、アルミニウム、紙などが用いら […]
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シーリング材のペール缶タイプ
シーリング材シーリング材の販売形態のひとつ。 通常は、1液タイプは原液で、2液タイプは硬化剤を混合後に、シリンダーガンで缶内部のシーリング材を吸い込んで使用する。ペール缶の原料には金属またはプラスチックが用いられる。大量に施工する際 […]
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ミネラルターペン
外壁屋根防水材シーリング材安全対策「ミネラルスピリット」「ホワイトスピリット」と同義語。第4号工業用ガソリンに分類される石油系溶剤。溶剤系塗料やシンナー、各種洗浄溶剤として使用される。
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JIS A 5758
シーリング材規格・法律建築用シーリング材の日本産業規格(JIS規格)のこと。 建材の接合部目地に水密性や気密性の確保のため使用されるシーリング材について規定したもの。 シーリングの種類は、ガラスのはめ込み(グレイジング)に使用されるタイプGと […]
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三角シール
シーリング材工事・工法シーリング材の打設方法の一つ。 幕板の上部やサッシ廻りなどでコーナーなどのすき間から雨水が浸入するのを防ぐために行う。垂直面と水平面の取り合い部への打設となるため、打設後にヘラで均した際にシーリング材の断面の形が三角柱状 […]
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可塑剤移行によるブリード現象
不具合シーリング材劣化症状・劣化要因 製品紹介シーリング材などの可塑剤が入っている材料にで、経年によって可塑剤が表面に移行(染み上がってくる)することで、べたつきが発生する現象。 シーリング材の上に塗料を塗装していたとしても、塗料が樹脂である以上、可塑剤は塗膜まで染 […]
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シーリング材の打設直後の硬化による肉やせ
不具合シーリング材劣化症状・劣化要因シーリング材の肉やせの1種。シーリング材打設後、硬化中に含有する揮発性有機化合物や反応生成物が揮発することで体積変化(体積損失)が発生し、施工直後の体積よりも収縮すること。一般的に5%前後が減少する。
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シーリング材の体積損失
性能シーリング材劣化症状・劣化要因シーリング材打設直後と硬化後で体積が変化(減少)し、打設直後の体積より収縮してしまう現象のこと。JIS A 5758(建築用シーリング材)の「10%以内」が基準となる。なお、長期的には可塑剤の揮発により硬化と体積損失が発 […]