「試験」に一致する用語:54件
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塗料の不揮発分
試験性能塗料「塗料の加熱残分」「塗料の固形分」と同義語。 塗料が乾燥した後、塗膜として残る成分の割合のことで、主に樹脂・顔料などが含まれる。 塗料を加熱したとき、溶媒(有機溶剤・水分など)が揮発して残った固形分(樹脂、顔料など)の割 […]
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塗料の固形分
試験性能塗料「塗料の加熱残分」「塗料の不揮発分」と同義語。 塗料が乾燥した後、塗膜として残る成分の割合のことで、主に樹脂・顔料などが含まれる。 塗料を加熱したとき、溶媒(有機溶剤・水分など)が揮発して残った固形分(樹脂、顔料など)の […]
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塗料の揮発分
試験性能塗料塗料が乾燥する際、揮発する成分の割合のこと。 揮発分には、主に溶媒(水・シンナー)・溶剤成分(添加剤など)が該当する。
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コンクリートの中性化試験
建材試験性能高アルカリ性で保たれているコンクリートは、表層からの雨水・二酸化炭素などによって、徐々に中性に近付く。そのため、表層から中性化がどの程度の深度(数mm~数十mm)まで、進んでいるかを調べ、中性化が鉄筋に達している、または […]
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非破壊検査
試験工事・工法建築物や構造物を物理的に破壊せず、間接的に内部の欠陥や劣化具合を調べる検査方法のこと。 建設業界では、赤外線を利用した漏水や浮きを調べるサーモグラフィ検査、磁力や高周波を利用した塗膜厚検査やコンクリートのかぶり厚さ検査な […]
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破壊検査
試験工事・工法建築物や構造物を物理的に破壊して、直接的に内部の欠陥や劣化具合を調べる検査方法のこと。 建設業界では、コンクリートコア抜き圧縮強度試験、コンクリート中性化試験、塗膜付着強度試験などがある。
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石綿の定性分析
安全対策試験工事・工法石綿含有が疑われる建材から採取したサンプルに、石綿に定義される6物質の含有の有無を調べる分析方法のこと。
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石綿の定量分析
安全対策試験工事・工法石綿含有が認められている建材から採取したサンプルに、どの程度の含有量(割合)があるのかを調べる分析方法のこと。