「建物部位」に一致する用語:126件
-
ペアガラス
建物部位ペアガラスは、窓の構造の一つで、一つの窓サッシに2枚以上のガラスを重ねた構造を取っており、ガラスの間に中空層があることで、その気体の種類によって高い断熱効果を発揮する。中空層にアルゴンガス等を封入し、さらに断熱性能を高め […]
-
単板ガラス
建物部位単板ガラスとは、窓の構造の一つで、2枚以上のガラスから構成される「複層ガラス」に対して、1枚のガラスだけで構成されるものを指す。「複層ガラス」と比べ加工がしやすく、価格が安いといったメリットがあるが、断熱性、結露の軽減、 […]
-
網入りガラス
建物部位網入りガラスとは、金網や金属線が入ったガラスのこと。 網入りガラスの特徴としては、防火性・飛散防止性・防犯に優れている。火災の際に熱で割れても金網や金属線が破片をつなぎ止め、破片が飛び散ることを防ぐ。しかし、あくまで防火 […]
-
ワイヤー入りガラス
建物部位ワイヤー入りガラスとは、金網や金属線が入ったガラスのこと。 ワイヤー入りガラスの特徴としては、防火性・飛散防止性・防犯に優れている。火災の際に熱で割れても金網や金属線が破片をつなぎ止め、破片が飛び散ることを防ぐ。しかし、 […]
-
耐力壁
建物部位耐力壁とは、建築物は建築基準法に基づいて自重、積載荷重、積雪などの縦方向の力に耐えるとともに、地震や強風などの水平方向にかかる力にも対抗するための壁のこと。 柱と柱の間に斜めに補強材(筋交い)を入れることで、水平方向の力 […]
-
耐震壁
建物部位耐震壁とは、建築物は建築基準法に基づいて自重、積載荷重、積雪などの縦方向の力に耐えるとともに、地震や強風などの水平方向にかかる力にも対抗するための壁のこと。 柱と柱の間に斜めに補強材(筋交い)を入れることで、水平方向の力 […]
-
アンカーボルト
建物部位アンカーボルトとは、コンクリートに建築部材や設備などを固定するために用いられるボルトのこと。L字やU字に曲げた状態で基礎に埋められており、地震や強風によって建物が基礎から外れないようにする役割がある。施工に不備があると耐 […]
-
基礎ボルト
建物部位基礎ボルトとは、コンクリートに建築部材や設備などを固定するために用いられるボルトのこと。L字やU字に曲げた状態で基礎に埋められており、地震や強風によって建物が基礎から外れないようにする役割がある。施工に不備があると耐震性 […]