コテの一種。 左官工事でコンクリートやモルタルの表面を均して、仕上げなどをするときに用いる道具のこと。

ペースト状の材料を塗付けたり、粘度調整するためのしなやかな長板状用具のこと。 用途に応じ種類としては、プラスチックへら、鋼べら、木べら・ゴムベラなどがある。

建材のひび割れ幅を計測する定規のこと。 0.1ｍｍ～1.5ｍｍ程度の太さの線が表示されており、ひび割れに合わせて同じ線の太さがひび割れ幅になる。 小型で携帯に便利である。

不織布などにアスファルトを浸透・被覆させた防水シートのこと。屋根や外壁の内側に敷いて雨水の浸入を防ぐ目的がある。

不織布などにゴムや樹脂を添加したアスファルトを使用した防水シートのこと。屋上などに敷いて雨水の浸入を防ぐ目的がある。

改質アスファルトルーフィングの裏側に粘着層があるもの。粘着層がないものと比べ、ジョイント部の水密性や耐風圧性が向上する。

現場作業を行う職人が、作業に必要な様々な道具を入れて腰から下げる袋のこと。工具箱を手で持ち歩かずに必要なものをすぐに取り出すことができる。職人の業種、収納する道具などに合わせて、腰服を選ぶ必要がある。

「ずた袋」と同義語。 建設廃材の回収や運搬、保管時に使われる袋のこと。一般的な素材はポリプロピレンでできている。