刷毛引き
工事・工法
2024.08.02
(最終更新日:2026.07.29)
刷毛引きとは、建築工法の一つで左官仕上げのことである。仕上塗材やモルタルを平滑に塗り広げた後、硬化する前に刷毛で一定の方向に引くことで、表面に粗い凹凸を作り出す仕上げのことを指す。
この技法によって、ざらついた質感が生まれ、壁では落ち着いた仕上がり、床では滑りにくい表面が形成される。ただし、ざらついた表面はゴミやほこりが溜まりやすく、掃除がしにくいというデメリットもある。この技法には、コンクリート打設時に刷毛を使用する「コンクリート刷毛引き仕上げ」と、後からモルタルを使って仕上げを行う「モルタル刷毛引き仕上げ」の2種類がある。
Q. 刷毛引きはどんな場所に向いている? A. 滑り止め効果があるため、床面や外構のアプローチなど、防滑性が求められる場所に向いている。
Q. デメリットはある? A. ざらついた表面のため、ゴミやほこりが溜まりやすく清掃がしにくい点がデメリットである。
Q. コンクリート刷毛引きとモルタル刷毛引きの違いは? A. コンクリート打設時に行うか、後からモルタルで仕上げる際に行うかという工程の違いである。






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