脚立

工事・工法 2024.03.05

脚立とは、高所で作業をする際に用いる自立型の二台のはしごを両側から八の字に合わせ、上に板を載せた形の踏み台のこと。

脚立を使用する際の注意点は以下3つある。
①脚立にまたがらないこと
②天板を使用しないこと
③開き止めを両側にかけること

なお、労働安全衛生規則の第518条で「事業者は、高さが2メートル以上の箇所(作業床の端、開口部等を除く。)で作業を行なう場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法により作業床を設けなければならない。」 という法律から、脚立を使用する作業は2m以下と定められている。

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