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透かしブロック
透かしブロックとは、穴が空いており向こう側が透けて見える特徴を持つ、塀を構成するコンクリートブロックの一種のこと。目的は主に「通気性」と「デザイン性」を高めることにある。
グレーの一般的なブロック塀に多く使われ、農家や古い塀でよく見かける建材である。さまざまな種類があり、旧型の代表として山が3つあるような形状の「青海波(せいがいは)」がある。新型にはグレー以外の色や、コンクリートだけでなくセラミック・レンガ素材の製品も登場しており、デザインの幅が広がっている。建築基準法では、縦・横・斜めに2個以上連続して使わないこと、最上段・最下段・塀の端には配置しないことなど、使用ルールが定められている。ルールを守らずに施工されたブロック塀は強度不足となり、地震などの際に倒壊するリスクがある点は、外壁と合わせて確認しておきたい重要なポイントである。
Q. 透かしブロックの塗装は必要? A. コンクリート製のため経年劣化・美観の低下があり、外壁塗装と合わせたメンテナンスが有効である。
Q. なぜ使用ルールが厳しい? A. 強度不足による倒壊リスクがあり、1995年の阪神淡路大震災ではブロック塀の下敷きによる被害も発生している。
Q. 透かしブロックの色は変えられる? A. コンクリート製品用の塗料を使うことで、既存の色から塗り替えることが可能である。











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