石張り仕上げとは、薄い板状の石材を主に金具を用いて張り付ける仕上げのこと。 高級感や重圧感のある仕上がりとなる。デメリットとしては高価となり、耐震性に劣る。また、壁が高くなるほど地震時の揺れで、石が割れや剥がれる可能性が […]

色が持つ3つの性質で、「色相」「明度」「彩度」のこと。色相は色味の違いを表し、明度は色の明るさの度合い、彩度は色の鮮やかさの度合いを表す。

樹脂(合成・天然など)を乾性油で溶かしたクリヤー塗料のこと。 乾燥した油ワニスの塗膜は、硬く・光沢があり、樹脂によっては淡く色味が付いている。 また、外壁塗装で使用する無色透明のクリヤー塗料とは性質が異なる。 油彩画・バ […]

「新生瓦」「平板スレート瓦」「化粧スレート瓦」と同義語。 戸建て住宅の屋根に用いられる屋根材の名称。 セメントと繊維を主成分とする板状の屋根材で、屋根に重ねて用いられる。 厚さが5mm程度と薄く軽いため、地震に強いのが特 […]

3×10板（90cm × 300cmの平滑板)のシール目地がないように厚付け材（弾性スタッコ、弾性ジョリパットなど）で仕上げる工法。継ぎ目（突き付け）には弾性パテを充填し寒冷紗（ソフトメッシュ）を貼って、塗膜が割れにくく […]

カッターナイフ等を用いて既存のシーリング材をすべて取り除いた後に、新しいシーリング材を打設する工事のこと。既存のシーリング材に固化、ひび割れや破断、肉やせといった劣化症状がみられる場合に打ち替え工事が行われる。

エナメル塗膜（着色された塗膜）の樹脂成分(透明な層)が熱・水・紫外線によって劣化し分解されることで、白くボケて見えるようになる現象。顔料の劣化ではないため、色はそのままで鮮やかさがなくなる。

「調色」と同義語。顔料の混合によって、塗料の色を合わせる作業のこと。塗料メーカーの色見本帳や日本塗料工業会の色見本帳に記載されている色にするために、塗装工事で使用する塗料塗料に顔料を混合して色を合わせることを調色と言う。 […]