応力(構造物に外力が加わった時に抵抗する内部の力)を地盤に伝える鉄筋コンクリート造の基礎の構造部材の「総称」のこと。

コンクリートの目違いとは、コンクリートの型枠のズレで段差が生じてしまうこと。 近年、コンクリート打設工事の精度が向上し、徐々に目違いが少なくなってきている。 ≪原因≫型枠が最初からズレていた場合、またはコンクリートを流し […]

屋上やベランダ等からの雨水を集め、地上へ排水するために設置される桝（ます）のこと。 雨水とともに集められてしまうごみが雨樋（縦樋）へ排出されつまりを起こさないよう、ごみを集め掃除するために設置する。 飾り枡自体にごみが入 […]

労働者が失業したり、休業したりした場合に、労働者の生活および雇用の安定を図るとともに、再就職を促進するための必要な給付を行う。 1週間の労働時間が20時間以上で、かつ31日以上継続して雇用されることが見込まれる者が労働者 […]

主に会社員や公務員が加入する公的年金制度の保険のこと。

「破泡跡」と同義語。塗料内に混入した空気が塗装直後に抜け切れず、塗膜表面に小さな蛸壺状の穴となって残る跡のこと。破泡跡は、粘度が高い水性塗料を塗装した後に発生しやすい現象である。特に電動撹拌機などで塗料表面を泡立てて撹拌 […]

液体をカラーベストやコンクリートなどの微細な組織の隙間に染み込ませること。

カラーベストやコンクリートなどの内部まで浸透させ、堅く固めること。劣化して脆くなった外壁材や屋根材の表層の奥まで補強し、塗膜の付着力に耐えられる状態まで回復させる。