「さ行」に一致する用語:498件
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白木
建材白木とは、塗料を塗らない、樹皮を削っただけの表面処理が加えられていない木材のこと。 白木は木材特有の木目や肌触りが良いという特徴があるが、傷がつきやすい・汚れやすい点がある。着色せずにクリア塗装をかけた材のことを白木調と […]
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洗浄剤による基材の焼け
薬剤洗浄剤による基材の焼けとは、洗浄剤による不具合の一種で、酸洗浄剤を使用した際に下地が変色(白ボケ)・焼けが発生すること。 酸性成分が下地内部に徐々に浸透することで、下地を溶かし発生する。 対策として、洗浄剤を希釈すること […]
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洗浄剤による毛羽立ち
薬剤洗浄剤による毛羽立ちとは、洗浄剤による不具合の一種で、洗浄剤を使用した際に塗布表面の繊維が立ち上がることで、ザラザラな状態になること。 対策として、塗布前に表面を濡らす・塗布後に研磨するなどが挙げられる。
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洗浄剤による傷つき
薬剤洗浄剤による傷つきとは、洗浄剤による不具合の一種で、洗浄剤を使用した際に洗浄剤の成分により下地にかすれ傷がついてしまうこと。
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湿球黒球温度
安全対策湿球黒球温度とは、高温環境下の労働の目安や熱中症予防に関する指針値のこと。 湿球黒球温度の単位は「℃」で表す。湿度、熱環境、気温の3つの要素をもとに指標値が決定され、値が28を超えると厳重警戒と判定され、熱中症のリスクが […]
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作業床
安全対策作業床とは、2m以上の高所作業を行う際に墜落防止のために確保しなければならない床のこと。 足場の作業床の要件として、 ・幅40cm以上 ・床材間の隙間3cm以下 ・床材と建地との隙間12cm未満 と定められている。
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指定数量
安全対策指定数量とは、消防法で定められた、危険物の性質によって決められた取り扱いや貯蔵が可能な最大量のこと。 危険性が低いものほど指定数量が大きく、危険性が高いものほど指定数量が小さくなる。非水溶性の危険物は、水溶性のものに比べ […]
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三州瓦
建材三州瓦とは、粘土を窯で焼いた粘土瓦で、日本三大瓦(「三州瓦」、「石州瓦」、「淡路瓦」)の一つ。 主に愛知県西三河で生産されており、この地方の旧国名「三州」に由来している。 耐久性や耐火性に加えて、防水性や耐寒性、断熱性、 […]