「よ」に一致する用語:26件
-
4F
塗料4Fとは、フッ素樹脂の一種である。 化学名はポリテトラフルオロエチレン(Polytetrafluoroethylene)で、一般的には「PTFE」と表記される。フッ素塗料で一般的に使用される3フッ化フッ素樹脂の場合、炭素 […]
-
洋瓦
屋根洋瓦とは西洋由来の屋根瓦のこと。洋瓦の素材には主に粘土、セメントがある。また洋瓦には平坦な形状をしている平板瓦(F型瓦)、S字のような丸みの強い形状をしているスパニッシュ瓦(S型瓦)、波型のデザインが特徴のM型瓦がある。 […]
-
溶接金網
建材溶接金網とは、鉄筋を縦横に組んで交点を溶接した物のこと。 建築分野において、コンクリートのひび割れ防止や補強を目的に使用されている。コンクリートは、圧縮に強く、曲げには弱いという特徴があるため、曲げに強いワイヤーメッシュ […]
-
よろい戸
付帯部よろい戸とは、戸の一種で遮光や通気を目的とし、全体または一部に平行な細長い板を傾斜をつけて設置されたもの。 視線を隠しながら通気性を確保することができるため、浴室やクローゼットなどにも用いられる。 「ガラリ戸」と同義語。
-
陽圧
安全対策陽圧とは、建物の内部と外部の圧力を比較した際、外部の圧力が高い状態のこと。気圧が低い空気は気圧が高い空気へ流れようとする性質があり、陽圧の場合、建物の内部から外部へ風が流れるようになる。この原理を用いて第二種換気が行われ […]
-
養生テープの糊残り
不具合養生テープを剥がす際に、被着体にテープの粘着剤が残ってしまう現象のこと。糊残りの原因としては、長期間の貼りっぱなしにより、直射日光の熱で接着剤の可塑化による被着体への接着力増加などが挙げられる。なお粘着剤の種類や被着体に […]
-
擁壁
付帯部道路から敷地が高くなっており、その上に建物が建てられる時、崖や盛土が崩れ落ちるのを防ぐための壁のこと。 建物の基礎・塀とは違い、崖などの崩壊を防ぐための「土留め」として、コンクリートブロックや石などを使った「壁状の構造物 […]
-
窯業
付帯部外壁屋根非金属原料を窯を用いた高熱処理を行って製品にする工業のこと。陶磁器、瓦、ガラス、セメントなどの製造方法が窯業にあたる。窯の燃料には主に石炭が使用されていたが、現在では石油や電気が使用されている。建築業界では、不燃性、価格 […]