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フレキ板

建材 2022.12.15 (最終更新日:2026.07.29)

フレキ板とは、「フレキシブルボード」と同義語で、繊維強化セメント板の一種のこと。耐衝撃性・防火性・耐水性に優れる不燃ボードの一つである。

セメントと補強繊維を混ぜ、高圧プレスで板状に成形することで製造され、寸法変化や反りが少ないメリットを持つ。建築では主に水回りの壁や天井、軒天などに使用され、外壁材として使用する際は厚み6mm以上が必要とされる。バルコニーの隣戸間を仕切る「隔て板」にも、不燃性が求められることからフレキ板やケイカル板が採用されるケースが多い。塗装の際は下地の吸い込みが激しいため、シーラーを十分に吸わせてから仕上げ材を塗ることが、密着不良や仕上がりムラを防ぐポイントになる。

Q. フレキ板の塗装で使う下塗材は? A. エポパワーシーラーやエクセルエポシーラー、プレミアムSSシーラープライマーなどが使用できる。

Q. フレキ板とケイカル板の違いは? A. どちらも不燃ボードだが、フレキ板はセメント系、ケイカル板は珪酸カルシウム系と原料が異なり、耐水性や強度の傾向も異なる。

Q. フレキ板はどんな場所に多く使われる? A. 軒天や隔て板(バルコニーの仕切り板)など、屋外の水がかりがある部位で多く使われる。

アステックペイント製品では、塗り替えで下記の製品を使用できる。
下塗材:エポパワーシーラー、エクセルエポシーラー、プレミアムSSシーラープライマーなど

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