熱伝導係数
性能
2023.03.13
(最終更新日:2023.11.13)
「熱伝導率」「熱伝導度」と同義語。
温度が高いところから低いところに熱が伝わる上で、その熱の伝わりやすさを表した値のこと。
熱伝導率の値が大きいほど熱が伝わりやすく、値が小さいほど熱が伝わりにくい傾向があり、単位はワット毎メートル毎ケルビン(W/m K)で表す。
熱伝導率の大きいものとして金、銀、銅等の金属、小さいものとして空気、木材などが挙げられる。
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