高所点検

安全対策工事・工法 2022.06.22 (最終更新日:2024.04.17)

屋根など梯子や足場がないと検査ができない箇所を定期的または不定期に検査すること。
安全対策(足場、親綱など)をせずに屋根から足を滑らせて墜落して事故が跡を絶たないため、「高所点検カメラ」や「ドローン」を活用した高所点検が普及してきている。

高所点検カメラとは

可変式のロッドにカメラを取り付け、手元のタブレット(スマートフォン)にて遠隔操作することで高所の写真・動画が撮影できる機材です。

使用機材

①高所点検用ロッド「Bi Rod(ビーアイロッド)6C-7500」素材:フルカーボン・重さ:約1.6㎏・撮影可能範囲:1.6~7.5m
②点検用カメラWi-Fi付きの300g以下のカメラであれば適用可能
③点検用モニタータブレット(スマートフォンでも可)

活用事例紹介

現場状況:2階建て大屋根(高さ約6~7.5m)

検証

高所点検カメラを用いてどの程度細部が確認できるかを検証

Facebookコメント

記事カテゴリ

  • 塗装業界チャンネル
  • 営業活動レポート
  • 経営サポート
  • 塗装の現場から
  • 代表コラム
  • 製品紹介