「シーリング材」に一致する用語:73件
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シーリング管理士
シーリング材シーリング管理士とは、日本シーリング材工業会が定める個人の資格制度の1つ。 シーリングの材料・設計から施工までの一連の知識と技術をもち、かつシーリング工事の技術指導を行え、日本シーリング材工業会に認められた者に資格が与え […]
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追い打ち
シーリング材追い打ちとは、既存シーリング材の上に新たなシーリング材を充填し、厚みを持たせる打設方法のこと。 既存シーリング材が充填不足の際や、すり減った状態のときに行う。シーリング材の打替工事に比べ、費用がかからず、施工の時間を短縮 […]
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増し打ち
シーリング材増し打ちとは、既存シーリング材の上に新たなシーリング材を充填し、厚みを持たせる打設方法のこと。 既存シーリング材が充填不足の際や、すり減った状態のときに行う。シーリング材の打替工事に比べ、費用がかからず、施工の時間を短縮 […]
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シーリング材のカートリッジタイプ
シーリング材一液型シーリング材の販売形態のひとつ。 一般的に330ml入りで、特に小規模の施工に無駄が少なく、便利となる。シーリングガンに装着し、そのまま施工できる。カートリッジの原料には、プラスチック、アルミニウム、紙などが用いら […]
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シーリング材のペール缶タイプ
シーリング材シーリング材の販売形態のひとつ。 通常は、1液タイプは原液で、2液タイプは硬化剤を混合後に、シリンダーガンで缶内部のシーリング材を吸い込んで使用する。ペール缶の原料には金属またはプラスチックが用いられる。大量に施工する際 […]
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JIS A 5758
シーリング材規格・法律建築用シーリング材の日本産業規格(JIS規格)のこと。 建材の接合部目地に水密性や気密性の確保のため使用されるシーリング材について規定したもの。 シーリングの種類は、ガラスのはめ込み(グレイジング)に使用されるタイプGと […]
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三角シール
シーリング材工事・工法三角シールとはシーリング材の打設方法の1種のこと。 幕板の上部やサッシ廻りなどで入隅コーナーなどのすき間から雨水が浸入するのを防ぐために行う。入隅の取り合い部への打設となるため、打設後にヘラで均した際にシーリング材の断面 […]
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可塑剤移行によるブリード現象
シーリング材不具合劣化症状・劣化要因可塑剤移行によるブリード現象とは、シーリング材などの可塑剤が入っている材料で、経年によって可塑剤が表面に染み上がって、べたつきが発生することで、埃などが付着して汚れる現象のこと。 シーリング材の上に塗料を塗装していたとし […]