増し打ち
シーリング材
2024.03.04
(最終更新日:2026.04.24)
増し打ちとは、既存のシーリング材を撤去せず、その上に新たなシーリング材を充填して厚みを持たせる工法のこと。「増打工事」「追い打ち」とも呼ばれる同義語。
どんな場合に行う?
- 既存シーリング材の充填量が不足しているとき
- シーリング材がすり減って薄くなっているとき
- サッシ周りなど、カッターを入れると防水紙を傷つける恐れがある部位
打替えとの違い・メリット・注意点
| 比較項目 | 増し打ち | 打替え |
|---|---|---|
| 既存材の処理 | 撤去しない | すべて撤去する |
| 費用 | 安い | 高い |
| 施工時間 | 短い | 長い |
| 適用条件 | 劣化が軽微な場合 | 劣化が進んでいる場合 |
既存シーリング材のひび割れが進んでいたり、施工後の経過年数が長い場合は増し打ちが推奨できないケースもある。
よくある質問(FAQ)
Q. 増し打ちと打替えはどちらがいい? A. 劣化が軽微で充填不足の場合は増し打ちが有効。ひび割れが進んでいたり経年劣化が著しい場合は打替えが推奨される。
Q. サッシ周りに増し打ちが適している理由は? A. 打替えの際にカッターで既存シーリングを切除すると、内部の防水紙を傷つけるリスクがあるため、サッシ周りは増し打ちが適している。
Q. 増し打ちができない場合とは? A. 既存シーリング材にひび割れなどの劣化が進んでいる場合や、施工後の経過年数が長い場合は増し打ちでは対応できず、打替えが必要になる。






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